「歌も上手くなりたい。話し声も気になる…。」 ~なにから練習すればいい?~

「歌も上手くなりたい。話し声も気になる…。」 ~なにから練習すればいい?~

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音声・音楽
「歌も上手くなりたいし、話し声も気になるんです。どうすればいいですか」

体験レッスンで意外とよく聞かれるお悩みです。

歌っているときの声と、普段しゃべっているときの声。

どちらも自分の声なのだから、できれば、どちらもなんとかしたい。
でも、どちらから練習すればいいの?

そんなとき、私はまず「歌声のトレーニング」をおすすめします。

声を出すという点では、歌声も話し声も、身体の使い方の基本は同じです。
ボイストレーニングとしては、大きな違いはありません。

ただ、歌には音程があり、リズムがあります。

高い声、低い声。
大きな声、小さな声。

話すときよりも、使う声の幅が広く、
さまざまな筋力やコントロール力が必要になります。

一方で、日常の話し声では、そこまで大きな声や、
高低差のある声を出すことはあまりないかもしれません。

ただ、話し声にも、その人にとって一番出しやすい音量や、
一番響きやすい高さがあるのです。

普段、話しているときに、

「今の高さが、一番声が響いているかな?」

なんて、あまり考えないですよね。

歌を歌うために、さまざまな音階を行き来しながらボイストレーニングをすると、自分の声が一番響きやすい高さや、無理なく出しやすい声を見つけることができるんです。

だから、

歌声と話し声、どちらも磨きたいなら、歌声から。

実際、歌声のトレーニングに来られている生徒さんから、

「しゃべっていても疲れなくなった」
「声が嗄れなくなった」

と言われることも、よくあります。

もちろん、聞き返されることが多い、声がこもる、大きな声が出しにくいなど、話し声特有のお悩みには、話し声でのトレーニングもします。

ただ、話し声のトレーニングだけをしても、歌に必要な音程やリズムまで身につけることはできません。

歌声のトレーニングでは、呼吸、声の高低、響き、滑舌、リズムなど、
話すときに必要なことも網羅しています。

歌のなかで、自分が一番出しやすい高さや、一番響く声を探していく。
そこから、普段の話し声にもつなげていくことができます。

「自分の声が好きになれない」
「歌う声も、話し声も気になる」
「自分には、どんな練習が必要なのかわからない」

そんな方には、今の声だけではなく、姿勢や呼吸、身体の使い方、声を出すときのクセなども見ながら、その方に必要なトレーニングを組み合わせていきます。

歌声も、話し声も。
どちらも大切な、自分の声。

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