こんにちは、波動修正士の悠月透佳(ゆづきとうか)です。
「幸せになりたい」と願っているのに、誰かに優しくされると、なぜか落ち着かない。
「もっと豊かになりたい」と思っているのに、思いがけないチャンスが訪れると、「私にはまだ早い」と遠慮してしまう。
愛されたいと思っているのに、好意を向けられると疑ってしまう。褒められても「そんなことないです」と否定し、誰かが手を差し伸べてくれても「大丈夫です」と断ってしまう。
そんなことはありませんか。
願いはある。叶えたい未来もある。自分なりに努力もしている。
それなのに、いざ望んでいたものが近づいてくると、素直に受け取れない。
「本当に私が受け取っていいのかな」
「こんなにうまくいって、後で悪いことが起きないかな」
そんな不安が浮かび、せっかくの喜びを自分から遠ざけてしまうことがあります。
今日は、願うことに意識が向きすぎて、受け取ることにブレーキがかかっている状態を整える「受信力クリアリング」をご紹介します。
願う力と、受け取る力は別のもの
私たちは、望む未来を手に入れるために、願うことや努力することを大切にしています。
素敵な恋愛がしたい。仕事で認められたい。経済的な余裕がほしい。穏やかな毎日を送りたい。
そうした願いを持つことは、未来へ向かうための大切な原動力になります。
けれど、願うことには慣れていても、実際に何かを受け取ることには慣れていない人がいます。
たとえば、誰かに認められたいと願っていたのに、いざ褒められると「たまたまです」と打ち消してしまう。
助けてほしいと思っていたのに、手を貸してもらえる場面では「迷惑をかけたくない」と断ってしまう。
このように、望んでいたものが目の前に現れても、受け取ることをためらってしまう場合があるのです。
願いを持つことと、その願いに近づく出来事を受け入れること。
この二つは、似ているようで違います。
「受け取ってはいけない」と感じる心のブレーキ
なぜ、望んでいたものを素直に受け取れないのでしょうか。
その背景には、これまでの経験から身についた考え方が関係していることがあります。
「楽をしてはいけない」
「人に頼ってはいけない」
「自分だけ幸せになってはいけない」
「何かをもらったら、必ずお返しをしなければいけない」
こうした思いが強いと、誰かの好意や思いがけない幸運に対して、喜びよりも先に負担を感じてしまうことがあります。
本当は嬉しいのに、申し訳なくなる。
ありがたいと思っているのに、何か返さなければと焦ってしまう。
その結果、受け取ること自体を避けるようになる場合もあります。
けれど、すべての好意に対して、すぐに同じだけのお返しをする必要はありません。
誰かの優しさを、ただ「ありがとう」と受け取ってもよいのです。
願い続けることで、今あるものが見えなくなる
もう一つ、受信力が弱まっているように感じるときに見直したいことがあります。
それは、まだ手に入っていないものばかりに意識が向いていないか、ということです。
「もっと愛されたい」
「もっとお金がほしい」
「もっと認められたい」
願いを持つことは悪いことではありません。
けれど、常に「まだ足りない」という感覚で過ごしていると、すでに自分のもとへ届いているものに気づきにくくなることがあります。
誰かがかけてくれた優しい言葉。
以前よりもできるようになったこと。
日常の中で感じた小さな安心。
そうしたものを見過ごしたまま、次の願いばかりを追いかけてしまうのです。
受け取る力を整えるためには、まだないものを探すだけでなく、今あるものに気づくことも大切です。
受け取ることは、甘えることでも欲張ることでもない
人から何かを受け取ることに、抵抗を感じる人もいます。
褒め言葉を受け取ったら、調子に乗っていると思われるかもしれない。
助けてもらったら、自分が弱い人間だと思われるかもしれない。
幸せを喜んだら、誰かに妬まれるかもしれない。
そんな不安から、嬉しい気持ちを抑えてしまうこともあるでしょう。
けれど、誰かの好意を受け取ることと、相手に依存することは違います。
褒め言葉を素直に喜ぶことと、自分を過大評価することも同じではありません。
受け取ることは、与えられたものを自分の意思で受け入れることです。
もちろん、すべてを受け取る必要はありません。
自分に合わないものや、負担になるものは断っても構いません。
大切なのは、不安や遠慮だけで反射的に拒むのではなく、「私はこれを受け取りたいだろうか」と自分に問いかけることなのです。
受信力が整うと、幸せの感じ方が変わっていく
波動という視点で捉えるなら、受信力を整えるとは、外側から何かを無理に引き寄せることではありません。
自分のもとへ届いている好意や機会に気づき、それを受け取ることへの抵抗をゆるめていくことです。
たとえば、褒められたときに「そんなことありません」と否定する代わりに、「ありがとうございます」と受け取ってみる。
助けを申し出てもらったときに、すぐ断るのではなく、「お願いしてもいいですか」と伝えてみる。
小さな成功があったときに、「これくらい誰でもできる」と打ち消さず、「よく頑張った」と自分を認めてみる。
そんな小さな変化を重ねることで、日常の中にある喜びを感じやすくなっていきます。
願いを叶えるために努力することも大切です。
けれど、努力している自分が、すでに受け取っているものにも目を向けてみてください。
幸せは、何か大きな願いが叶った瞬間だけに存在するものではないのです。
この画像に込めたエネルギー
この画像には、
望んでいたものを受け取ることへの不安や遠慮をゆるめる波動
「まだ足りない」という意識を整え、今ある豊かさに気づくための調整
愛情や好意、チャンスを自分の意思で受け入れるためのエネルギー
が込められています。
画像を眺めながら、願いを追いかけ続けていた意識を少しずつ落ち着かせ、自分のもとへすでに届いているものに目を向けてみてください。
何でも無条件に受け入れるのではなく、自分にとって心地よいものを安心して受け取れる状態へ整えていくための波動調整を意図しています。
願うばかりで受け取れない状態を整える「受信力クリアリング」
静かな場所で、画像を眺めながら行ってください。
① 今、強く願っていることを一つ思い浮かべます
恋愛、仕事、お金、人間関係、自分自身の成長。
どのような願いでも構いません。
「私は、何を受け取りたいと思っているのだろう」
そう問いかけながら、今の願いを一つ確認してください。
② その願いが叶いそうになったときの気持ちを想像します
たとえば、誰かから深い愛情を向けられたとき。
思いがけない仕事のチャンスが訪れたとき。
努力してきたことを高く評価されたとき。
その場面を想像して、どんな気持ちになるか確かめてください。
嬉しい。安心する。楽しみ。
それと同時に、怖い、申し訳ない、落ち着かないという感情が浮かぶかもしれません。
どんな気持ちも否定せず、そのまま受け止めます。
③ 受け取ることをためらう理由を確かめます
心の中で、静かに問いかけてください。
「私は、何を心配しているのだろう?」
「受け取ったら、何が起きると思っているのだろう?」
「本当に、その心配は今の状況に当てはまるのだろうか?」
答えが浮かんだら、無理に打ち消さず、今の自分が持っている不安として確認します。
そして、過去の経験から生まれた心配と、今目の前にある出来事を分けて考えてみてください。
④ 心の中で、こう唱えます
私は、自分に届く好意や豊かさを素直に受け取ります
私は、受け取ることへの不安と遠慮をゆるめます
私は、自分にとって心地よい幸せを選びます
一つずつ、ゆっくりと心の中で唱えてください。
言葉に違和感がある場合は、無理に信じ込もうとする必要はありません。
今は「受け取ってもいいかもしれない」と感じられるだけでも十分です。
⑤ 最後に、今日受け取れるものを一つ見つけます
誰かからの褒め言葉を否定せずに受け取る。
差し伸べられた手を、必要なときには借りてみる。
自分が頑張ったことを、素直に認める。
日常の中にある小さな喜びを、急いで通り過ぎずに味わう。
今日できそうなことを一つ選んでください。
そして最後に、「私は、願うだけでなく、受け取ることも大切にします」と心の中で唱え、ワークを終えます。
さいごに
願いを叶えたいと思うと、私たちはつい、もっと努力しなければ、もっと頑張らなければと考えてしまいます。
けれど、何かを手に入れるために、いつも自分を追い立てる必要はありません。
誰かの優しさを受け取ってもいい。
頑張った自分を認めてもいい。
思いがけない喜びが訪れたときには、理由を探す前に嬉しいと感じてもいいのです。
受け取ることは、何もせずに願いが叶うのを待つことではありません。
自分のもとへ届いたものを、必要以上に否定せず、きちんと受け止めることです。
そして、受け取ることを選べるのと同じように、受け取らないことも選べます。
自分の気持ちを確かめながら、必要なものを選んでいく。
その積み重ねが、自分にとって心地よい豊かさを育てていきます。
「もっと幸せになりたい」と願うあなたは、今ある幸せを感じてはいけないわけではありません。
まだ叶っていない願いがあっても、今日の喜びを受け取っていい。
これから先に望む未来があっても、今の自分を認めていい。
願うことと、受け取ること。
その両方を大切にしながら、あなた自身の歩幅で進んでいってください。
今日このワークを通して、受け取ることへの不安や遠慮が少しずつやわらぎ、自分のもとへ届く優しさや喜びを、穏やかな気持ちで受け止められる時間が増えていきますように。
悠月透佳でした。