こんにちは、波動修正士の悠月透佳(ゆづきとうか)です。
ずっと望んでいたことが叶いそうなのに、なぜか素直に喜べない。
仕事が順調になると「このあと何か悪いことが起きるかも」と不安になる。
大切な人との関係がうまくいくほど、「いつか終わるのでは」と怖くなる。
本当は嬉しいはずなのに、幸せになればなるほど警戒してしまう。
そんな感覚はありませんか。
今日は、無理やり前向きになるためではなく、
いい流れを怖がってしまう心を少しずつ慣らし、
「うまくいっている状態」に安心して留まれる自分へ整えていく『好転への慣らしワーク』をご紹介します。
いいことが起きても、心はすぐには追いつかない
状況が良くなれば、心もすぐに安心できる。
そう思われがちですが、必ずしもそうではありません。
長い間、不安や緊張の中で過ごしてきた人にとっては、
「何も問題が起きていない状態」のほうが落ち着かないことがあります。
順調だからこそ、次の問題を探してしまう。
幸せだからこそ、それを失う未来を想像してしまう。
これは、幸せを望んでいないからではありません。
ただ、心がまだ「安心していても大丈夫」という状態に慣れていないのです。
「このあと悪いことが起きそう」と感じる理由
私たちは、経験したことのある状態には比較的安心できます。
たとえそれが少し苦しい状態だったとしても、
「いつもの状態」であれば予測ができます。
ところが、物事が急に良い方向へ動き始めると、これまでとは違う場所に立つことになります。
すると心は、「この先は知らない」と警戒します。
その警戒心が、
「こんなにうまくいくはずがない」「そろそろ何か起きるかもしれない」という考えになって現れることがあります。
怖くなって、自分から流れを止めてしまうこともある
好転への怖さが強くなると、無意識に元の状態へ戻ろうとすることがあります。
せっかく褒められたのに「たいしたことではありません」と否定する。
良い話が来ても「私には無理かもしれない」と距離を取る。
恋愛が順調なのに、相手の気持ちを何度も確かめたくなる。
そうして安心できる材料を探しているつもりが、かえって自分から不安を増やしてしまうことがあります。
だから必要なのは、「もっと幸せになろう」と勢いをつけることではありません。
まずは、
今すでにある「いい状態」に慣れることです。
好転した状態を「普通」にしていく
いいことが起きたとき、すぐに次を求めなくても構いません。
「今、うまくいっている」
まずは、その事実だけを受け取ります。
そして、すぐに悪い未来を想像する代わりに、
「今日はこのままで大丈夫」と今の状態に少し留まってみる。
そうやって小さな安心を何度も経験することで、
今まで特別だった「いい状態」が、少しずつ自分にとっての普通へ変わっていきます。
幸せに慣れるとは、大きな幸運に慣れることではありません。
安心している時間を、自分に許せるようになることなのです。
この画像に込めたエネルギー
この画像には、
・いい流れに対して身構えてしまう緊張をやわらげる波動
・「このまま順調でも大丈夫」と安心して受け取るための調整
・好転した状態を自分の日常として馴染ませていく穏やかなエネルギー
が込められています。
眺めているだけで、
「このあと何か起きるかもしれない」と先回りしていた意識が少しずつ現在へ戻り、
今ここにある穏やかな状態をそのまま受け取れるよう整えています。
いいことが起きると怖くなる人の「好転への慣らしワーク」
静かな場所で、画像を眺めながら行ってください。
① 今ある「うまくいっていること」を一つ思い浮かべます
大きな幸運でなくて構いません。
仕事が少し順調。人間関係が穏やか。最近よく眠れている。楽しみにしている予定がある。
今の自分に起きている、小さな「いいこと」を一つ選んでください。
② 深呼吸を三回行います
吸う息で、その心地よい状態を体の内側へ迎え入れます。
吐く息では、「いつまで続くのだろう」「このあと何か起きるかもしれない」という先回りした不安をゆっくり手放します。
③ 「今は何も問題が起きていない」と確認します
未来を予測する必要はありません。
ただ、今この瞬間だけを見てください。
そして心の中で、『今は大丈夫』と静かに確認します。
④ 心の中で、こう唱えます
私は、いい流れの中にいても大丈夫です
私は、安心して幸せを受け取ります
私は、うまくいっている状態に少しずつ慣れていきます
⑤ 最後に、その安心の中に少しだけ留まります
次に何が起きるかを考えず、今ある穏やかさをそのまま感じてください。
そして最後に、『この幸せを、今はそのまま受け取ります』と唱えてワークを終えます。
さいごに
幸せになりたいと思っていたのに、実際にいいことが起きると怖くなる。
それは、とても不思議な感覚かもしれません。
けれど、
心にとって「慣れていない幸せ」は、最初から安心できるものとは限りません。
だから、急いで変わろうとしなくて大丈夫です。
今日うまくいったことを、今日のうちに受け取る。
嬉しかったら、嬉しいままでいる。
穏やかな日は、わざわざ次の心配を探さない。
そんな小さな経験を積み重ねるうちに、「いいことが起きている状態」は特別なものではなくなっていきます。
幸せのあとに、不幸を用意しなくていい。
うまくいっているときは、ただうまくいっていていい。
今日このワークを通して、
あなたの中にある「幸せを警戒する力」が少しずつほどけ、
いい流れの中に安心していられる時間が増えていきますように。
悠月透佳でした。