ブログ発信ネタとして、イラスト製作過程を綴るシリーズ第三弾。
今回は色塗りしていきます。
まずはパーツ分けから行います。
私の描く線画はシャカシャカのため、悲しいことにバケツ塗りつぶしが使えません。(塗りつぶしの縁がギザギザになります)
投げ縄選択と塗りつぶし用のペンを使って地道~に塗っています。
塗り残しが分かりやすいように一旦仮色で塗ってから、色調調整します。
ほんとにただそれだけ…
透けてるパーツも一旦普通に塗りつぶしてから、レイヤーマスクを使って半透明にしてます。
レイヤーマスクを使うと後から微調整できるのでよきです。
続いて、パーツ分けしたレイヤの上にグラデーションを乗せていきます。
こう、ふわふわした可愛い感じになるように…
顔、カメオ、瞳の塗り込みを行いました。
瞳の塗り方は非常にシンプルで、
ベース→グラデ入れ→瞳孔を描き入れ→反射光とまつげの影を描き入れ→ハイライトを点で入れる
という感じです。
背景を仮塗りしました。
今は全体の色調を整えることに集中するため、テキトーです。
あとからちゃんと描きます。
分かりにくいですが、人物全体に乗算で影を付けました。
普段はもっと濃く塗るのですが、今回は白やパルテルカラーな淡い色が基調となっているため、なんやかんや調整するうちにうっす~い影になってしまいました。
続いて、乗算で影を入れなかった部分に発光で光を入れます。
先ほどより陰影がくっきりしました。
絵全体の色調を見ながら、微調整しています。
ちなみにこれも色調整のための仮置きなので、陰影の付け方も超適当です。
あとからきれいにします。
画面が大体完成イメージに近付いたところで、本格的に色調補正します。
オーバーレイ、覆い焼き、発光、色相などのレイヤモードをよく使います。
※彩度を上げたり光らせる系のやつばっかり。
なので、パーツ塗りの時点では可能な限り彩度を下げて塗るようにしてます。
今回は可愛い感じの色調のため、薄い黄色で乗算+鮮やかな青でオーバーレイ+鮮やかなオレンジでオーバーレイをかけています。
この様に重ねると、全体的にピンクっぽくなり、なんだか幻想的な色になる気がします。
また、ピンク→黄色→水色でグラデーションを作るとパステル可愛い虹色になります。気がします。
さらに調整を重ね…ふりかけをかけまして……
ここいらでなんか満足したので、色調調整はここまでにします。
これで下塗りが完了です。
次回は、適当に描いた影や背景をきれいに清書していきます。