【AIと生きる】情報が溢れているんじゃない。『知っている情報』が溢れているだけ。

【AIと生きる】情報が溢れているんじゃない。『知っている情報』が溢れているだけ。

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ビジネス・マーケティング


今は、情報が溢れている。
情報過多の時代だ。


最近、よく耳にしますよね。


たしかに情報の量は増えた。


SNSを開けば情報の海に
飲み込まれそうになるぐらい
凄まじい寮の情報が転がってます。


だけど、画面を眺めたあと、
同じような情報ばかりで
ほとんど覚えていない。


みたいなことってないですか?


実はそれ、
知らないことが多すぎたとか
情報量が多かったからではありません。


知っていることしか
そこになかったからです。


ウンザリしてる本当の原因は、
情報の量だけじゃなくね・・?


最近、そういうことばかり
考えるようになりました。


タメ息をつきたくなる瞬間って
すでに知っている情報が、
何度も何度も目の前に現れたときです。


情報過多というより今起きているのは、
既知過多】なんだと思います。





AI生成されたものに一次情報を追加しよう。←これこそ既知過多

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『AI生成されたものに
  一次情報を追加しよう』


よく見かける主張ですね。


でも皮肉なことに、


この主張そのものがすでに
既知過多となっていることに
お気づきでしょうか。


🗣️「AIは平均点しか出さない」
🗣️「一次情報を入れよう」
🗣️「AIに丸投げするな」


もう、何度見たか分からん。


間違ってはいないんですが、
これの問題は、


AIを使ったことではなく、
読者がすでに知っている話しか
書かれていないことです。


だからこそ、


私は、この流れでやってここを失敗した。
一般的にはこう言われてるけど、
実際は違っていてこうだった。


このような固有の経験や判断が入れば、
文章には読む理由が生まれます。


ここで・・・


Obsidian(オブシディアン)を使えば
独自のコンテンツを作れるのでは?
と思う人もいるかもしれませんが、


スクリーンショット 2026-09-06 15.11.17.png

Obsidian(オブシディアン)
情報同士をリンクでつなげて管理できる
知識管理アプリです。


・・・その情報源はどこですか?


まさかAIで出力された情報を
Obsidianに入れ込んでるだけ、


なんてことは言わないですよね。


もしそうであれば、
ありきたりなコンテンツになるのも
不思議ではありません。


AIも錬金術師ではないので。


つまり、
AIで書いたから売れないんじゃない。


知っている情報を、
また見せられているから売れない


それだけのことです。


読者が飽きているのは、
AIが生成したものではなく、


『それ、知ってるわ!』
と思う既知コンテンツです。





読者が欲しいのは『新たな発見』

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では、世界初の情報を
探さなければダメなのか・・・。


そんなことはありません。


読者が欲しいのは、
必ずしも未知の情報ではなく、


知っている情報を
『そういうこと??』
と捉え直せる新たな発見です。


文章を書く上で
「ターゲットを絞れ!!」は、
よく言われていることですよね。


しかし、


ただ単にダイエットしたい30代女性
みたいに絞っただけでは、
まだブッ刺し方が足りません。


なので、これを
3大欲求×コンプレックス×シーンの
フレームワークをもとに設計すると


----------------------------------------
同窓会前に焦っている
30代女性に向けたダイエット術
----------------------------------------


になります。


これは、
昔より太ったから
席を外している間に笑われるかも・・
という深層心理をもとに
組み立てています。


このように新しいのは、
情報そのものではありません。


誰の、どんな瞬間の、どんな感情。


ここに書き手の判断が加わることで、
見慣れた情報は売れる情報に変わります。


▼出典:P43_読者の需要を把握する





AIに渡す前に、自分の材料を出す

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AI時代に差がつくのは、
1から文章を手書きしたかどうか
ではありません。

(てか、さすがに非効率すぎるのでオススメしません笑)


大事なのは、
何を材料として渡したかです。


自分が実際に試したこと、
予想と違った結果、
今ならやらないと思うこと。


こうした材料は、
立派な成功談である必要はありません。


失敗、遠回り、捨てた選択肢も、
その人にしか出せない情報です。


それらをAIに渡し、
構成や表現を整えてもらってください。


AIに自分の代わりをさせるのではなく、
あくまでビジネスパートナーとして
使いましょう。





まとめ

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AI時代の現代社会・・・
情報が溢れているという
言葉だけでは片付けられません。


正確には、知っている情報が、
見慣れたカタチのまま溢れています。


だからこそ必要なのは、
無理に新しい情報を探すことでも、
AIを敵にすることでもありません。


大事なのは、すでに知っている情報を
誰に、どんなシーンで、
どんな感情に向けて届けるか


同じ情報でも、
相手や場面、切り口が変われば、
読者にとっては新しい発見になります。


新しい情報を探すより、
知っている情報の見せ方を変える。


AI時代ほど、
そこに価値が生まれると思います。





よくある質問

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Q1.AIで書いたnoteは売れないのでしょうか?
AIを使ったこと自体が原因とは限りません。問題なのは、AIに一般論だけを渡し、読者がすでに知っている内容になってしまうことです。自分の経験や失敗、判断に加えて「誰の・どんなシーン・どんな感情」に向けるのかまで設計すると、同じテーマでも読む理由が生まれます。


Q2.AIで書いた記事は読者にバレますか?
AIを使ったかどうかより、「誰が書いても同じ文章」になっていることの方が問題です。体験や具体的な場面、自分なりの判断がなく、一般論だけが並んでいると「AIっぽい」と感じられやすくなります。AIっぽさを消すことより、自分にしか出せない材料を入れることを意識してください。


Q3.noteで何を書けばいいか分からないときはどうすればいいですか?
新しいネタを探す前に、自分が経験した「困ったこと・失敗したこと・疑問に思ったこと」を振り返ってみてください。そこから、「誰が、いつ、どんな場面で困るのか?」まで具体化すると、ありきたりなテーマでも記事にできます。


Q4.実績や特別な経験がなくてもnoteは書けますか?
書けます。大きな成功実績だけが一次情報ではありません。失敗した方法、遠回りした経験、やめたこと、予想と違った結果なども、その人にしか書けない材料です。重要なのは、その経験を**読者が使える情報に変換すること**です。


Q5.有料noteが売れないときは情報量を増やすべきですか?
必ずしも増やす必要はありません。情報を足しても、読者がすでに知っている内容が増えるだけなら価値は上がりにくいからです。情報量を増やす前に、「誰に」「どんなシーンで」「どんな感情に向けた情報なのか」を見直してみてください。





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