【給排水衛生設備】トラップの封水破壊(損失)

【給排水衛生設備】トラップの封水破壊(損失)

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ここでは給排水衛生設備の基礎知識についてお伝えしていきます。

トラップの封水破壊とその防止策について


封水破壊の原因

①自己サイホン作用
水が何回も逆流されて流れると封水が破られる可能性があります。

②誘引サイホン作用
他の排水管とトラップをセットにして排水すると、封水が破られることがあります。

③逆流圧作用
排水管の逆圧力が高くなることで封水が破られることがあります。

④蒸発作用
長い間使用しないと、封水が蒸発して破られることがあります。

⑤毛細管作用
毛細管現象により、封水が立て管側に流れることがあります。

⑥風圧作用
中間階に住む場合、風圧により封水が破られることがあります。

封水破壊の防止策

①自己サイホン作用の防止
逆流防止トラップを使用します。

②誘引サイホン作用の防止
排水管の勾配を適正にします。

③逆流圧作用の防止
排水管の勾配を適正にします。

④蒸発作用の防止
長い間使用しない時は、トラップに水を入れます。

⑤毛細管作用の防止
排水管の勾配を適正にします。

⑥風圧作用の防止
排水管の勾配を適正にします。

以上がトラップの封水破壊の原因と防止策です。これらのポイントを守ることで、排水系統のトラブルを防ぎ、快適な環境を保つことができます。


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