スポットクーラーの泉陽冷熱!!
ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。
赤水問題と青水問題について
私たちの日常生活で欠かせない水。ですが、古い建物や給水設備では、赤水問題や青水問題が発生することがあります。これらの問題について、どのように対処するのかをまとめてみました。
◎赤水問題とは?
昭和50年以前に建てられた建物の給水管に多く見られるのが赤水問題です。当時は亜鉛めっき鋼管が使われており、年月が経つと錆が発生しやすくなります。この錆が原因で、水が赤く濁ることがあるのです。
改善策として、硬質塩化ビニールライニング鋼管が使用されるようになり、これにより赤水問題はある程度解消されました。さらに、最近では内面防錆剤を使用することで、さらに改善が進んでいます。
◎青水問題とは?
一方、青水問題は銅管に関連しています。銅管を使用している場合、水が青く見えることがあります。これは銅イオンが水中に溶け出しているためです。特に、銅の濃度が1.0mg/ℓを超えると、目に見えるほど水が青くなります。
青水問題を防ぐには、こまめな清掃が重要です。また、脂肪酸などと反応した銅が溶け出してくることもあるので、注意が必要です。
水質基準
飲料水の水質基準として、鉄の濃度は0.3mg/ℓ以下、銅の濃度は1.0mg/ℓ以下と定められています。これらの基準を守ることで、安全で清潔な水を提供することができます。
この情報が、皆さんの日常生活に役立つことを願っています。水の品質を保つために、適切なメンテナンスと対策を心がけましょう!!