占い師が“怒り”を悪者にしない理由・悪口は本当に浄化になる?

  占い師が“怒り”を悪者にしない理由・悪口は本当に浄化になる?

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占い


《電話のあとに、小さな祈りを結びます》

これから自分が少し楽に生きるための、
小さな作戦会議です。

そんな電話占いを、つくりました。

今回つくったのは、

「今日は、いい人やめちゃいましょう」

という電話占いです。

そう。

悪口、言っていいんです。

「あの人、本当にムカつく」

「なんで私ばっかり!」

「もう顔も見たくない!」

普段なら飲み込んでしまうような言葉も、
ここでは、いったんそのまま出してしまって大丈夫。

だってね。

私はときどき思うんです。

「悪口を言っちゃダメ」って、誰のためなんだろう?


もちろん、

誰かを傷つけるために悪意をぶつけ続けることと、

心の中に溜まったものを、安全な場所で吐き出すことは違います。

でも私たちは、その二つまで一緒にして、

「こんなこと思っちゃダメ」

「私にも悪いところがあったんだから」

「大人なんだから、もう許さなきゃ」

って、自分の気持ちに蓋をしてしまうことがあります。

でも、

「ふざけないで!」

「あの人、大っ嫌い」

の奥には、

あなたの隠れている本音

があるかもしれない。
ChatGPT Image 2026年9月22日 23_14_59 (1).png


だから、悪口って不思議なんです。

最初はただ、

「ムカつく!」
「嫌い!」
「もう知らない!」

だったはずなのに、

誰かに話しているうちに、

「あれ……私、怒ってるというより・・・?」

なんて、

自分でも知らなかった気持ちが出てくることがある。

もちろん、

悪口を言えば何でも解決するわけではありません。

何度も同じ怒りを繰り返して、
かえって苦しくなることだってあります。

だから大切なのは、

悪口を言うことそのものではなく、
その言葉の奥に何があるのか。

私は、そこまで一緒に見てみたいんです。

それも、ひとつの「浄化」かもしれない


ずっと胸の中に固まっていたものが言葉になって、

「私、本当はこれが〇〇だったんだ」

と、

自分の気持ちを自分で見つけられること。

私はこれも、

ひとつの「浄化」なんじゃないかな

と思っています。

浄化って、

嫌な感情を全部なくして、
真っ白になることだけじゃない。

相手を許せるようになることでもない。

まだ嫌いでもいいし、
明日になっても腹が立っていていい。

ただ、

昨日までは得体の知れないモヤモヤだったものに、

「ああ、私はこれが○○だったんだ」

と名前がつく。

それだけでも、
感情との付き合い方は少し変わります。
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 でも、吐き出して終わりにはしません

だって、

せっかく心結(ココ)に話してくれるんだもの。

「うんうん、それは腹がたちましたね!」

だけで電話を終わらせるのは、
ちょっともったいない。

たくさん話して、

怒って、

笑ったり、

もしかしたら少し泣いたりしながら、

その奥に、

「本当は、こうしてほしかった」

「もう、この人に振り回されたくない」

そんな気持ちが見えてきたら、

今度は一緒に、

「じゃあ、ここからどうしようか」

を考えましょう。

その時に適した占術をつかって。

相手との関係を見てみることもあれば、
今の自分の気持ちを整理することもある。

誰かに答えを決めてもらうためではなく、

これから自分が少し楽に生きるための、
小さな作戦会議です。

 そして、電話が終わったあと。

私は、その日のお話の中から見えてきた

あなたの本当の気持ちを、ひとつお預かりします。

感情を無理やり消すためではありません。

誰かを許すためでもありません。

「もう我慢しなくていい」

「私は、私をもっと大切にしたい」

その人によって、
見つかる言葉はきっと違います。

だから、

その日に見つかった気持ちに合わせて、

小さな祈りを結びます。


吐き出した感情を、
そのまま電話口に置き去りにはしたくないから。

悪口から始まったって、いいんです。

言葉にして。

その奥に眠っていた気持ちを見つけて。

これからのことを少し考えて。

最後は、静かに整えて終わる。

そんな夜があってもいいんじゃないかな、と思っています。

今日は少しだけ、

「いい人」を、お休みしませんか。



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