【秋の整え鑑定室】第3夜:自分自身との「縁結び」

【秋の整え鑑定室】第3夜:自分自身との「縁結び」

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人間関係の棚卸しをして、心に少し心に空きができてくると、最後に残るのはもちろん自分自身のことです。

誰かに言われた一言を、何日も引きずってしまう。
決めたことがあっても、周りの反応を見てからじゃないと動けない。うまくいかなかった時、真っ先に「自分が悪かったのかな」って考えてしまう。

それは優しさでもあるんですが、優しさの向け先が、いつも自分以外になっている状態でもあります。

人の機嫌や意見には敏感なのに、自分がどう感じてるかには、案外気づけていなかったりしませんか?

縁って、人と人との間にだけ結ばれるものじゃなくて、自分と自分の間にも結び直せるものだと思うんです。

今日あった出来事について、誰かの評価じゃなくて、自分がどう感じたか。そこだけを、一度ちゃんと聞いてみる。それだけで、随分違います。

やり方は難しくありません。一日の終わりに、「今日、一番心が動いたのはどの瞬間だったか」を、ひとつだけ思い出してみる。

良い悪いの判断はいったん置いておいて、ただその瞬間を眺めるだけでいい。それを続けていくと、少しずつ、自分の本当の声が聞き取りやすくなっていきます。

聞こえてきた声が、はっきりした答えじゃなくてもいいんです。「なんとなくモヤモヤする」とか「よくわからないけど嫌だった」とか、そのくらい曖昧なものでも十分。むしろ最初はそのくらいがふつうです。

すぐに答えが出なくても、急がなくて大丈夫。自分の声って、聞く練習をしてこなかった分だけ、聞き取れるようになるまで時間がかかるものだから。

うまく聞けない日があってもいいし、また誰かの意見に流されてしまう日があってもいい。それで振り出しに戻るわけじゃありません。

「今日はまた人に合わせすぎたな」って、後からでも気づけたなら、それはもうちゃんと自分の声を聞けているということ。

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人間関係も、良い出会いも、自分との関係が整ってきてから、ちゃんと動き出します。

だから、まずは自分の声を信じてみてくださいませね。

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