無知は罪である。という言葉をご存じでしょうか?
例えばあなたの足元に段差があり、気付かないまま歩いていたら、転んで大けがをしてしまうかもしれません。
でも、もし「あそこは気を付けてね、注意だよ」と言われていたら、転ばなかったかもしれません。
もしくは、ちいさなお子様は、「危ないよ、これはしてはダメだよ」と言われても、正しく理解することは出来ません。
まだ「危ない」や「ダメ」という言葉の意味を理解していないのです。
それを知らずに、危ないって言ったでしょ! ダメって言っているのに! と怒ることは、見当違いな行為なのです。
こういったことは、人間関係でもよくあることです。
伝えたはずなのに、こうしてほしいと言っているのに、やってくれない、上手くいかない。
それは、個人のもつホロスコープによって、考え方、感じ方が全く違うから起こることなのです。
必ずしも、あなたをないがしろにしていたり、嫌っているから起こる事象ではないかもしれませんよ。
たとえば、射手座の方に、〇時に来るかちゃんと連絡してほしい。この日は何してるの? と聞いたとしても、正確な答えは返ってこないことが多いでしょう。
それは、射手座さんにとって、予定は未定、その時の気分で行動することが多いので、その時はこういう気分だったからそう答えたけど、当日になってこっちが気になるからそっちにいった。ということが起きます。
こう言っていたのにいない! なんで!? 嘘をつかれた! 予定が立たない! ともしあなたが怒っていたとしたら、それは認識の違いによるものなのです。
決して本人に悪気はございません。
世の中には自分の常識では思いつかないような、びっくりする価値観を持つ方はたくさんおられます。
もちろん、自分自身にとって、本当に生きやすい価値観も、もしかしたら違うかもしれません。
あなたの持つホロスコープは、唯一無二のものであり、二つと存在いたしません。
つまり、ご自身と100%同じ価値観を持つ人は存在しない、ということを、まずは知っていただけたら幸いです。
皆さまに星の導きがありますように。