言霊に縛られて不幸になる人たち
こんにちは。
ロシア超能力研究所の元日本代理人
オランダで聖霊馬との時間を楽しむ Nobuyuki NONAKAです。
「言葉には力がある」
「発した言葉が現実を創る」
このような“言霊信仰”は
日本人にとってとても馴染み深く
スピリチュアル界隈でも定番の考え方です。
もちろん、私も言葉が持つエネルギーの影響力を軽視しているわけではありません。
ですが、最近こうした“言霊の力”を恐れるあまり
自分の現実を不自由にしてしまっている人が
あまりにも多く見受けられるのです。
「ポジティブな言葉しか使ってはいけない」という呪い
「“疲れた”なんて言っちゃダメ」
「“ムリ”なんて口にすると、本当にムリになるよ」
「“できない”って言うと、潜在意識が拒否しちゃう」
こうした言葉に縛られて
本音を隠し、感情を飲み込み
言葉を“整え続ける”生活をしている人たちがいます。
その結果どうなったか?
驚くことに
「現実が全然変わらない」と感じているのです。
なぜでしょうか?
それは、“本音を抑圧してまで作った言葉”には、エネルギーが乗らないからです。
言霊は「言葉の音」ではなく「言葉に乗せた意図」
言霊の本質とは、言葉そのものではなく、
「その言葉を選んだときの意図と感情」が
潜在意識に働きかけるエネルギーなのです。
「疲れた」と口にしても
「でも頑張ったな」と思えていれば
ネガティブな影響にはなりません。
もちろん
「私は不幸だ」「お金がない」などと
日常的に使い続ければ
その言霊は、呪詛となって潜在意識に書き込まれていき
人生にネガティブな影響を与えてしまいます。
しかし一方で、「私は大丈夫」「私は幸せ」と
言葉だけをポジティブに整えても
心の奥で「本当は全然大丈夫じゃない」
と感じていれば
潜在意識は心の奥を優先し、現実は動かないのです。
「ポジティブ言霊依存」が現実を停滞させる
ある女性は、常に「感謝」「愛」「喜び」の言葉だけを使い続け、ネガティブな言葉を口にしないよう気をつけていました。
けれど、彼女の現実にはまったく変化が訪れなかったのです。
その理由は明白でした。
彼女は言葉だけを変えて
“自分の内側の本音”には一切触れていなかったのです。
潜在意識に届くのは
上っ面の言葉ではなく、その奥にある本心です。
表面的にどんなに美しい言葉を重ねても
本音とズレたままでは、現実は動きません。
「言葉を変える」よりも「心を変える」ことから始めよう
もしあなたが
「ポジティブな言葉を使っているのに人生が好転しない」
と感じているなら
まずは言葉を整えることをやめてみてください。
そして、今この瞬間に感じていることを、そのまま言葉にしてみましょう。
「疲れた」「悲しい」「無理かも」――それでもいいのです。
その本音を受け入れたとき、潜在意識はようやく“あなたが目覚めた”と判断し、現実を動かし始めます。
言霊とは、言葉そのものではなく、“意図を込めた意識の投影”。
それを忘れないでください。
ロシア超能力研究所 元日本代表
オムニアヒーリング創始者
Nobuyuki NONAKA