引越しの見積り相談を受けるLPを作りたいけれど、お客様に何を準備してもらえばよいか迷っている方へ。
「荷物の量を教えてください」と項目名だけを書くより、何を数え、どんな形で伝えるかまで案内すると、相談の準備がしやすくなります。お客様から聞く情報と、事業者が説明する条件も分けて整理しましょう。
■ 制作例で、相談までの流れを見る
制作例:まちの引越し相談室のLP全体。
このLPは、最初に引越しの人数と検討時期を選ぶ入口を置き、その後に作業の範囲、当日の条件、相談の流れを並べています。後半の「見積りの前に、ここをチェック。」で、用意したい情報を具体化しています。
入口で大まかな状況を選び、本文で確認する中身を知る構成です。最初の画面に細かな質問をすべて詰め込まず、準備する内容を順に読めるようにしています。
■ 「荷物の量」を、答えられる言葉にする
制作例:見積り前の確認項目を拡大。
画像の「荷物の量と大型家具」には、部屋ごとの荷物と大型家具のサイズをまとめる説明があります。「建物の階数とエレベーター」では、階段や搬出入の経路まで確認する形です。短い見出しに、何を見ればよいかを添えています。
実際のLP原稿では、受付担当者が必要とする情報に合わせて、もう一段具体的な書き方を検討します。
・荷物:主な家具・家電の種類と数、大型家具の寸法
・建物:現在の住まいと転居先の階数、エレベーターの有無
・日程:第一希望日と、変更できる日・時間帯
これは準備案内の例です。すべてを必須入力にする、という意味ではありません。たとえば寸法が必要な家具だけを指定できれば、お客様が家中の家具を測る負担を避けられます。
■ お客様に聞くことと、こちらが説明すること
同じ画像には「追加費用の条件」「変更・キャンセルの扱い」もあります。これらは、お客様が自分で答えを用意する項目とは性質が違います。
お客様からは「梱包をどこまで頼みたいか」「日程を変更する可能性があるか」などを聞き、適用される費用や変更条件は事業者側が説明します。「確認してください」と書くだけで終わらせず、どこで誰に確認できるかまで案内すると、準備する情報と質問したいことを整理できます。
LP制作側で、実際の料金やキャンセル条件を推測して埋めることはできません。掲載する条件は、受付や見積りを担当する方に確認していただきます。
■ 詳細を全部集めるより、確認方法を選ぶ
家具の寸法や搬入経路によって判断が変わる場合、文章の入力だけでは確認しきれないこともあります。初回は大まかな情報を受け取り、必要な方には後から写真や現地確認を案内する方法も候補です。
一方、決まった荷物・地域・作業内容で受け付けるサービスなら、選択式の項目で足りる場合もあります。普段の見積りで聞き直しが多い点を基準に、最初に必要な情報を絞りましょう。
写真を受け取るなら、撮ってほしい範囲、送付先、受け取った後の扱いも決めます。準備項目をそろえただけで正確な金額が自動的に出るわけではないため、概算と確定見積りの違いも実際の運用に合わせて伝えます。
■ LP制作の相談に使えるメモ
・LPで受けたい相談:____
・初回に知りたい情報:____
・項目ごとの回答例:____
・お客様が用意しなくてよい情報:____
・事業者側から説明する料金・変更条件:____
・追加確認の方法と、金額を確定する段階:____
・今の受付で聞き直しが多いこと:____
たとえば「大型家具だけ寸法を確認したい。転居先の詳細が未定なら、決まってから追加確認する」のように、普段の対応を書いていただければ、準備案内の原稿を整理する材料になります。
当方のLP制作では、構成整理・原稿作成サポートから、1ページのデザインと実装、スマホ対応、公開までご相談いただけます。
このメモと現在の受付方法を添えて、LP制作サービスからご相談ください。入力項目、写真の受付、既存フォームへの導線など、ご希望の機能と対応範囲は購入前に確認します。
LP制作を原稿相談・デザインから承ります