同じ講座を何日か開催するため、LPを日付ごとに作るべきか迷う方へ。日程以外の内容・料金・対象者が共通なら、一つのページで日程を選ぶ方法が候補です。会場や参加条件まで違うなら、日程別に案内する方法も比較しましょう。
■ 日付だけ変わる架空のワークショップ
説明用の架空例です。11月8日と15日に、同じ会場で同じ内容の講座を開くとします。料金と持ち物も同じなら、説明を二回読むより「希望日を選ぶ」形が分かりやすい場合があります。
ただし、8日は初心者向け、15日は経験者向けで必要道具も違うなら、日付だけを並べると選び間違えが起きます。先に各日程で異なる条件を書き出します。
■ 図1:共通説明と日程ごとの条件を分ける
図1のAは共通の説明を一度載せ、日程欄で選ぶ案です。Bは違いが多い日程をそれぞれ説明する案です。ページ数より、申込み前に何を確認する必要があるかが判断理由になります。
一つのLPでも日程欄には開催日、開始・終了時刻、会場、受付状態を文字で示します。色だけで満席や受付中を区別しないようにします。
■ LPの表示と予約管理は別に確認する
LPに日程ボタンを並べても、残席管理や自動締切が動くとは限りません。既存予約サービスに日程別の申込先があるのか、手動受付なのかを確認してください。
満席時の表示を誰が変えるか、終了した日程をどうするか、申込先に選んだ日が引き継がれるかが重要です。機能や連携が見積りに含まれるかは要確認です。
■ 制作担当に渡す日程メモ
・共通内容:初心者向けの同じ90分講座
・日程A:11月8日10時〜11時30分
・日程B:11月15日10時〜11時30分
・共通条件:同会場、同料金、同じ持ち物
・違い:開催日のみ(すべて説明用の架空設定)
・受付方法:既存予約サービスの日程別画面
・状態更新:主催担当が毎日確認、方法は相談
・確認事項:選んだ日程、満席時、終了後の表示
■ 別ページが向く条件と限界
会場への行き方や料金、対象、必要な準備が大きく違う場合は、別ページの方が条件を追いやすくなることがあります。ただし共通説明の変更を両方に反映する手間が増えます。
同じ内容なら、一ページに日程一覧と各申込先を置く小さな構成から検討できます。いずれの案も、二重予約や満席後の受付をLPだけで防げるとは限りません。
公開前は予約システム側の確認手順に従い、日程の対応を照合します。実運用の予約フォームへ確認目的の送信を勝手に行わないでください。
LP制作の相談では、日程ごとの違いと受付方法をお知らせください。ページ構成のご相談はこちらです。