初回向けと継続向けを同じLPで募集していい?分ける判断のメモ

初回向けと継続向けを同じLPで募集していい?分ける判断のメモ

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ビジネス・マーケティング
初回体験と継続申込みを、一つのLPで募集するか迷っている方へ。名称の違いだけでなく「読む人が確認する条件」と「申込みまでの手順」がどれだけ違うかで考えましょう。共通の説明が多ければ一ページにまとめる案、条件や手順が大きく違えば分ける案が候補です。

■ 初めての人と経験者では、知りたいことが違う
架空のオンライン講座を例にします。初回体験を検討する人は、授業の進み方や必要な機材を知りたい。一方、受講済みで継続を考える人は、次のクラス、日程、継続の手続きを先に確認したいかもしれません。
同じ説明を全員に読ませると、必要な情報を探す負担が増えます。ただし、分ければ必ず分かりやすくなるわけでもありません。

■ 図1:共通説明が多い場合と、手順が違う場合
図1のAは、共通の紹介を読んだ後に、自分の案内へ進める構成です。Bは、読者ごとに必要な説明をまとめる構成です。
分ける理由は見た目の好みではなく、条件や手順を取り違えないためです。たとえば体験だけの条件を継続にも使えると誤解しないよう、どの案内に属するかを明示します。

■ 一ページでまとめるなら、入口を言葉で示す
「初めて受講する方」「受講済みで継続する方」のように、読む人が自分で判断できる案内を置きます。色だけで区別せず、対象者と目的を文字でも示します。二つの申込みが同じ受付先に行く場合も、途中で選択が必要かを確認します。
実装方法や受付先の設定は、依頼先との相談事項です。フォームを使う場合も、確認のために本番へ試し送信するのではなく、担当者と検証方法を決めます。

■ 制作依頼メモの記入例
以下は説明用の架空例です。
・読者A:初めて体験する方
・Aが確認すること:内容、必要機材、体験日程
・読者B:受講済みで継続する方
・Bが確認すること:対象クラス、次回日程、継続手順
・共通説明:講師紹介と授業方針
・別々の条件:各申込みの対象と締切
・確認したい案:一ページ内で分岐/別ページ
・更新担当:両方の条件を確認する担当者を決める

■ 分ける案が向く条件と限界
申込みの資格や必要書類、日程、受付手順が大きく異なるなら、別ページで用事を絞る案が向きます。一方、違いが一項目程度なら、一ページで違いを明示する方が管理しやすい場合もあります。
別ページにすると共通説明の更新箇所が増えるため、修正時の照合が必要です。ページを分けるだけで申込み増加や受付ミスの解消を保証するものではありません。追加ページや受付先の整備を含む見積範囲も確認してください。

■ 依頼前のチェック
□ 読者が自分の案内を選べる
□ 対象と条件が混ざっていない
□ 共通部分と別々の説明を書き出した
□ 受付手順とリンク先を整理した
□ 更新する場所と担当を確認した

LP制作の相談では、対象者ごとの条件と手順をお知らせください。一つにまとめるか迷う段階の相談はこちらから確認できます。
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