Meta Business Suiteからはストーリーの予約投稿だけでなく、Instagram広告の出稿ができます。
Instagramに投稿したフィード投稿をそのまま広告に出せて、1日200円以上で出稿可能なので、3000円だけ15日間出稿することもできます。フィードの投稿のインプレッション(PV)が伸びない場合には、数百円かけて広告を打ってしまえば良いわけです。
問題は、この時のターゲティングと地域です。Instagram広告のターゲティングにおいて、地域は特定の範囲(市区町村)を1点として円周上に数km圏内を指定したり、都道府県内全域に指定したりできます。ただ、例えば北海道の稚内でビジネスをしてるのに、札幌までターゲティングするのは無理があるので
・地域を絞るか
・稚内に旅行したことがある人
・稚内に旅行予定の人
・稚内の隣に住んでいる人
にターゲットを絞れば少しマシになります。また、男性向けのコンテンツか、女性向けのコンテンツかを検討し、広告を出す性別を選びましょう。
この段階で女性を選んだら、その地域・性別・全年齢に対して広告を打ってみて、最も見込める客層を絞ります。大抵は25歳から40歳くらいになりますが、内容によっては10代後半20代にピークがのることもあります。最も最適な年齢層が分かったら、同じ地域・性別・年齢で広告を打てば集客獲得につながりやすくなります。
で、この時、Meta Business SuiteをInstagramに連携するためにFacebookページも作っていると思いますが、年齢層によっては結構Facebook利用層も多いのでInstagramにもFacebookにも出稿しちゃうと成果につながりやすいです。
InstagramにもFacebookにも3000円分の広告を出して、1回お試し価格120分12000円の美容サロンの契約が1件取れたとすれば、広告としては大成功でもう一度同じ金額で広告を回せます。必ず集客につながるわけではないですが、これを1年続けると認知度も伸びてきて、年間のターゲット層の動きもある程度データが手に入ります。例えばに例えばを重ねますが、2月、8月、11月にお客さんが来ることが多い場合は、その期間に広告を集中させればいいだけです。
Instagram広告は収入、興味関心、家族構成、年齢、地域などでユーザーを絞り込めますので、あなたのビジネスと関連性の高い要素をプロファイルしましょう。美容に興味があって、犬を飼っていて、料理が好きな人と、美容に興味があって、車でのお出かけが多く、カメラが好きな人ではユーザー層が全く異なります。何に関心を持っているのかをしっかり深掘りすると、あなたのビジネスに興味を持ってくれるかどうかを把握できます。
一番ラクは分析方法は、あなたのビジネスに興味を持っているフォロワーやいいねしてくれた人がフォローしている人を1アカウントも漏らさず調べることです。それを10名、20名と比べていって共通点を見つけてください。その属性に合うターゲッティングで広告を出すだけで成功確率が上がります。
当方の経験では、このやり方で3000円のInstagram広告で12000円の契約を3件確定で連続で出せます。目標ポイントをウェブサイトへのアクセス数にするのか、本契約にするのかなどで他に気をつけること、クリエイティブの作り方なども変わりますが、広告クリエイティブはCanvaとセンスでカバーできるので良いとして、ターゲッティングの分析は怠らないようにしましょう。