欲しいものだけを手に入れたい⁉️

欲しいものだけを手に入れたい⁉️

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占い
前回、
①あなたが欲しいもの。
②あなたが欲しくないもの。
これを書き出してみてね、と書いて終わりました。

実は私もかつて、やってみたんです。
そうしたら、おかしなことに気づきました。

例えば、
◎ダイエットして、やせたい!
×でも、美味しいものを我慢するのはイヤだ。

◎お金はほしい!
×でも、がむしゃらに働くのはイヤ。

◎素敵な恋人がほしい。
×でも、縛られて自由を失うのはイヤ。

◎困っている時は助けてほしい。
×でも、できない奴とバカにされるのはイヤ。

おやおや?
こうして書き出してみると、私は不思議なことをしている。

欲しいものは、手に入れたい。
でも、それを手に入れる過程で起こるかもしれない、イヤなことは避けたい。

できれば何も失わず、傷つかず、苦労もせずに、
欲しいものだけを手に入れたい。
無理はしたくないし、自己犠牲もイヤだ。

都合のいいところだけ手にしたいのだけど、よく考えてみると、
「欲しいもの」よりも、
「これはやりたくない!」の方が圧倒的に強く、気づいたら、
欲しくないものを必死に避けることばかりを考えていた。

これって、おかしくない?

欲しいものが手に入らないのは、
「欲しくないもの」を拒んでいるからなの?
それが、欲しいものを手に入れる可能性までつぶしてるの?


鑑定士になるために東洋学を学んで、『陰陽の法則』に触れて気づいたこと。
それは、
欲しいものと、欲しくないものは、コインの表と裏だということ。


光があれば、影がある。
表があれば、裏がある。

私たちは、コインの表だけを受け取りたいと思っている。

成功したい。
でも、失敗はしたくない。

愛されたい。
でも、傷つきたくない。

人に助けてもらいたい。
でも、弱い人だと思われたくない。

欲しいものは受け取りたい。
けれど、その反対側にあるものは受け取りたくない。

実際、コインの表だけほしいと言ったら、笑われるだけ。
それは私でも分かる。
そこまでバカじゃない。

誰かにお願いすれば、断られるかもしれない。

新しいことに挑戦すれば、失敗するかもしれない。

人と親しくなれば、意見がぶつかることもある。

その可能性をゼロにしようとしたら、行動そのものが難しくなるし、
本当に欲しいものは永遠にこの手にはやってこない。
というパラドックスに、私たちは翻弄され続け、
悩んでいる時間だけが、虚しく流れてしまう。

そしてもう一つ。
潜在意識というものは、願いよりも「避けたいこと」に反応しているんじゃないの?という大きな疑問。

例えば、お金がほしいとする。
もっと収入を増やしたい。
でも、忙しくなるのはイヤ。
責任が重くなるのもイヤ。
失敗するのも怖い。
人から批判されるのも避けたい。

すると、収入を増やすために必要な行動が目の前にあっても、
無意識に避けてしまうことがある。

新しい仕事を提案しない。
値上げを切り出せない。
助けを求められない。
チャンスが来ても、準備ができていないからと見送ってしまう。

私は「お金がほしい」と願っている。
でも、前提の意識が、「イヤなことが起こらないようにする」方向へ向かっているわけだから、行動もそっちに行ってしまう。

具体的に、《嬉しい提案》があったとしても、
まだ準備が整っていないからと、受け取らなかったりする⁉️

つまりチャンスをわざわざ見過ごして、ドブに捨てる。
我ながらバカなのかな?と思うけれど、
よく考えてみると、準備のための勉強ばかりして、
「私は努力している!なのに誰も認めてくれない!」と
心底思っていたりする。

ほんとバカなの?
何のための努力なの、それ?

というわけで、バカはバカなりに、うんうん考えてみた。

私は一体、何を避けているの? 

安全なこと?
危険なこと?


さて、あなたはどう思う?

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