なぜか“恋の二番手”を選んでしまう

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コラム
またこのパターンかも…と、気づいたときにはもう深みにはまっている。
相手には大切にしている人がいたり、先の約束ができなかったり。
なのに、なぜかそんな相手ばかりを好きになってしまう。

彼は優しいし、気持ちも通じ合っているように感じる。
だけど、「一番」ではない。
“特別な存在”にはなれない――そんな恋ばかり繰り返してきた。

「どうして私は、“選ばれない恋”ばかり選んでしまうんだろう?」
心のどこかで、ずっとその問いがくすぶっていました。

あるとき、タロットカードで占ってもらったことがあります。
未来をズバリ当ててもらうつもりだったのに、
カードをめくる時間は、まるで自分の心の奥をそっと見つめるような時間でした。

「あなたは、“がまんすることで愛を得ようとしていませんか?”」

言葉ではうまく説明できなかった思いが、
その一言でほどけた気がして、思わず涙がこぼれました。

私は、誰かの優しさにすがって、
“いつか本気になってくれるかもしれない”と希望をつなぎ、
自分の気持ちを押し込めていたのです。

「愛って我慢の上に築くものじゃない。
まず、自分を大切にすること。
本音を大切にすることが、次のステップですよ」と
やさしく背中を押してもらいました。

恋に疲れたとき、
「また同じことを繰り返してるかも」と感じたとき。
カードを通して、あなた自身の声を聞いてみることも
大事なことです。

選ばれることを願うより、
自分の人生を選んでいくと決めた時が、始まりかもしれません。




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