ChatGPTでKindle本の目次を作る前に決めたい3つのこと

ChatGPTでKindle本の目次を作る前に決めたい3つのこと

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Kindle本を書いてみたいと思い、最初にChatGPTへ「目次を作って」と入力する方は多いかもしれません。

もちろん目次案はすぐ出てきます。ただ、そのまま使うと、どこかで読んだような章立てになったり、書いている途中で「結局、誰に何を伝えたいんだろう」と止まったりしがちです。

これはAIの性能だけの問題ではありません。目次を作る前の材料が、まだ整理されていないことが原因です。

業務の自動化でも、いきなり手順を自動化する前に「何を入力し、どんな結果が必要か」を決めます。本づくりでも同じで、先に3つだけ決めておくと、ChatGPTの出力を自分の本に近づけやすくなります。

【1.誰に読んでほしい本か】

「初心者向け」「女性向け」だけでは広すぎます。例えば「講師として発信を始めたが、自分の経験を一冊にまとめられない人」のように、今の状況まで想像できると、章の順番が決めやすくなります。

【2.その読者が、いま一番困っていることは何か】

知識を並べるだけでは読まれにくくなります。読者が「テーマを決められない」「目次の作り方が分からない」「AIで書くと一般論になりそう」といった、具体的な困りごとを一つ選びます。本は、その困りごとに順番に答える形へ組み立てると伝わりやすくなります。

【3.自分にしか書けない具体例は何か】

失敗したこと、遠回りしたこと、現場で工夫したこと、実際に使った手順。この部分が、AIの一般論とあなたの本を分けます。実績を大きく見せる必要はありません。小さな具体例でも、読者にとっては役立つ材料になります。

この3つを短く書き出してから、ChatGPTに渡してみてください。

テーマ:自分が伝えたいこと
読者:いま困っている人
困りごと:本で解決したいこと
具体例:自分の経験・失敗・工夫

この順番にすると、目次は「AIが作った案」ではなく、「自分の経験を読者へ届けるためのたたき台」になります。

なお、AIの出力をそのまま本文に使う前に、事実関係、引用、画像、権利は必ず確認してください。とくに専門性の高いテーマでは、一次情報や公的資料の確認が欠かせません。

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