過干渉な親の元で育った人がする「依存的な恋愛」

過干渉な親の元で育った人がする「依存的な恋愛」

記事
コラム
毒親というと
暴力やモラハラ、育児放棄などで分かりやすく表現されることがありますが
過干渉もまた、毒親の特徴に入ります。

「過干渉な親」というのは
子供の行動を先回りして何でもやってしまい
「あなたの為に」と制限してしまう親を指します。

子供がまだ
何もできない乳幼児なら分かりますが
物心がついても
友人関係や、進路、就職にまでも干渉し
コントロールしてしまうんですね。

このような過干渉な親御さんの元で育った人は
「愛されるのは私。愛するのはあなた。」という
役割的なスタンスで恋愛をすることが多くなります。


心理学では
パートナーシップにおいて
親との関係性をそのままトレースしてしまう
”愛着”にとても影響されると考えます。

「彼(彼女)ならこうするべきでしょ」
「なんで彼(彼女)なのに分からないの」

「私は解ってもらう側なのに
あなたは全然分かってない!」という態度で
相手への不満が多くなり
中にはそんなお相手に
「本当に私を好きなのかな」と不安を覚えることも。


「自分が何もできない子でいれば
親からの愛情を得られてきた」という記憶は
どこかで「なんだかんだで愛してもらえる」という
相手への信頼感があるからこそ
このスタンスがやめられないのです。


でもこのような過干渉な親の元で育った人は
犬や猫などのペットや
甥っ子や姪っ子、自分の子供などには
すごく上手に愛情を注げるという特徴があります。

私たちは、愛されたように愛する生き物ですので
上手にお世話ができるんですね。

これは過干渉だったり過保護な環境で育った人の
才能だったりします。


非力で子供のような
「愛される側」というポジションを卒業し
大人の自分を受け入れた自分で
「愛する側」に立てた時
人生はガラリと様子を変えていきますよ。




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