動画撮影!の前にコレ、知ってますか?

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ビジネス・マーケティング
皆さんこんにちは!動画セールスコーチのぶれぞんです♪

最近の東フランスは寒さが和らいでいて過ごしやすいです! ^^

皆さまのお住まいの地域はいかがでしょうか?


さて、今回は撮影のお話をしたいと思います♪

でも

「えっ?もう撮影??」

と驚かなくても大丈夫。

これから、あなたの業種別にどんなビデオセールスレターを作っていけば良いのかの具体例を出してお話していきます☆


でもその前に!

撮影のために知っておきたい大事な事柄がいくつかありますので
そのお話をしていきますね♪(#^.^#)

「写真は撮るけど動画は撮ったことないんです」

女性起業家の方には、

「写真はスマホのカメラロールに沢山あるけど、動画はないんです」
と仰る方が少なくありません。

確かに動画そのものに馴染みがないのに、自分のビジネスに動画を使おう!というのは敷居が高い感じがしますよね。

なので、まず手始めとしてプライベートでも何でも良いので
「動画を撮る経験を増やすこと」をお勧めします!

可愛いペットの様子でもいいし、お子さんの様子、
自分の趣味のハンドメイドの作業時の手元を撮ってみる、
お散歩中の街の風景などなど。

難しく考える必要はありませんのでとにかく「動画を撮る」経験をしましょう!

皆さんはもうご存知だと思いますが
写真は1枚の写真の中で全てを表現しますが、
動画は複数のカットを組み合わせたシーンで表現しますね。

ここで動画のお話をする際によく出てくる言葉をご紹介します!


「カット」・・・最小単位の動画のこと。一度もカメラが止まらず連続している映像。

「シーン」・・・いくつかの動画(カット)を組み合わせて作られた一つの場面

「フレーミング」・・・被写体の位置や構図を決めること。フレーム(画面)で何を切り取るか?ということ

そしてシーンには3つのサイズを覚えておきましょう。

ロング(広いサイズ)・・・被写体との距離は遠く、全体を写す。

ミディアム(中間のサイズ)・・・人物の表情、仕草、動作を伝える絵。

アップ(狭いサイズ)・・・その場にいたら感じるであろう印象を伝える絵。

ちょっと聞きなれない言葉が出てきたりしましたが、
驚かなくても大丈夫!

まずは動画にはこういう要素があるんだということを
頭に入れて見て下さい☆

なんとなく見ていた動画も

「あ、これは被写体と遠いからロングのサイズだな」

とちょっとだけ意識してみて下さいね。

それでは今回もお勉強お疲れさまでした♪

また次の記事でお会いしましょう(^^)/

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