クリニックのInstagram、投稿しても反応がないときに見直したい3つのこと

記事
ビジネス・マーケティング
「思い切ってInstagramを始めてみたものの、なかなか反応がない」——
そんなお悩みをお持ちのクリニックは、決して少なくありません。

投稿はしているのに、

いいねが伸びない。
フォロワーが増えない。

そして何より、肝心の来院や問い合わせにつながっている実感がない。

忙しい診療の合間に時間を割いているからこそ、
手応えのなさはこたえるものだと思います。

ですが、反応がないことには、
多くの場合いくつかの共通した原因があります。

そして、その多くは「投稿の数」ではなく
「投稿を受け取る側の見え方」を整えることで改善しやすくなります。

この記事では、クリニックのInstagramで反応が出にくいときに、
まず見直したい3つのポイントをわかりやすくお伝えします。
読み終えるころには、「次に何を整えればいいか」が見えてくるはずです。

1. プロフィールが「通りすがりの人」向けになっているか

投稿を見て興味を持った人が、次にどこを見るか。

それはほぼ例外なく、プロフィール欄です。

ところが、ここが「診療科目だけが並んでいる」「住所と電話番号だけ」という状態になっているクリニックは少なくありません。これは、すでにそのクリニックを知っている人には十分でも、Instagramで初めて見かけた人には情報が足りないことが多いのです。
初めて見た人は、ほんの数秒で「ここは自分に関係がありそうか」を判断します。だからこそプロフィールには、何を診てくれるのかに加えて、

◎どんな人に向けたクリニックなのか
◎どんな雰囲気なのか
◎予約はどうすればいいのか

ひと目で伝わる状態が望ましいといえます。

たとえば小児科であれば「初めての育児の不安に寄り添う」、
整形外科であれば「スポーツのケガから日常の痛みまで」といったように、
誰のためのクリニックかが一言添えられているだけで、見る人の受け取り方は変わりやすくなります。

2. 投稿が「お知らせ」ばかりになっていないか

休診のお知らせ、年末年始の案内、新しい機器の導入報告——こうした投稿はもちろん必要です。ですが、これらばかりが続くと、フォローしている人にとっては「自分に関係する情報が少ない」と感じられてしまうことがあります。
反応が生まれやすいのは、読んだ人の役に立つ投稿や、クリニックの人柄が伝わる投稿です。たとえば季節ごとに気をつけたい体調の話、よくある質問への答え、スタッフの紹介や院内の雰囲気がわかる写真などです。

訪問看護ステーションであれば「ご家族からよく聞かれること」を、
介護施設であれば「一日の過ごし方」を発信するイメージです。

お知らせと、読み手に役立つ内容と、雰囲気が伝わる投稿。この3種類がバランスよく並んでいると、フォローし続ける理由が生まれやすくなります。

3. 投稿のゴール(導線)が決まっているか

意外と見落とされがちなのが、「投稿を見た人に、次に何をしてほしいか」が決まっていないケースです。
反応や集患につながりやすいアカウントは、投稿のゴールが明確です。プロフィールのリンクから予約ページへ進める、特定の投稿で「お気軽にDMでご相談ください」と案内する、といった導線が自然に設計されています。
逆に、どれだけ良い内容を発信していても、その先の入り口が用意されていなければ、見た人は「いいな」で終わってしまいます。投稿を作るときに、この投稿を読んだ人にどこへ進んでほしいかを一つ決めておくだけで、Instagramは「見られる場所」から「相談につながる場所」へと近づいていきます。

 まとめ

クリニックのInstagramで反応がないとき、見直したいポイントは次の3つです。
①初めて見た人にも伝わるプロフィールになっているか。
②知らせだけでなく、役立つ内容や雰囲気が伝わる投稿がバランスよくあるか。
③投稿を見た人に次に進んでほしい導線が用意されているか。

大切なのは、投稿数を増やすことよりも、見る人の立場から全体を整えることです。一つずつ見直すことで、集患につながりやすいアカウントに近づけていくことができます。

まずはInstagram診断で、改善点を見える化しませんか?

Instagramを始めたけれど、何をどう改善すればいいかわからない場合は、まずは現状をチェックすることから始めるのがおすすめです。
医療機関向けInstagram診断レポートでは、プロフィール・投稿内容・ハイライト・導線設計を一つひとつ確認し、改善のポイントをわかりやすく整理します。「どこから手をつければいいか」が見えるだけでも、運用はぐっと進めやすくなります。
まずはお気軽にご相談ください。クリニックの現状にあわせて、できることからご提案します。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら