猫との出会い

こんにちは～～、こんばんは！！　タカ３＠です。

今日から日勤で、さきほど帰宅しました。

春分の日も過ぎて、昼間の明るい時間が増えてきましたね。

今日の本題です！「猫との出会い」

以前のブログにも書きましたが、僕は学生時代にアルバイトで

新聞配達をしていました。　

僕には、2歳離れた弟がいるのですが、弟も僕の影響から

新聞配達のバイトをすることになり、兄弟で新聞配達のバイトをしていた

ある日・・・

弟が配る地域に市役所が近くにあり、その裏にある小屋で

猫が鳴いていたらしいのです。　気になった弟は、その小屋を

覗き込むとそこにはなんと、段ボールに入れられた猫が数匹。

配達が終わり、自宅に戻った弟は僕に

「あれは捨て猫だね」

「殺処分されるかもしれないなぁ～」と。

気になった僕たち兄弟は、その小屋へと自転車を飛ばして

見に行ったのでした。　そこには、生まれてまもない可愛い猫が数匹。

僕たち兄弟のその中から1匹の猫を自宅へと連れてきたのでした。

（本当なら全員連れて帰りたかったです）・・・そうはいきませんが。

そこで問題発生！！　　連れてきた猫を見た母親が大反対！！！　

その時初めて、おふくろが猫アレルギーであることを知ったのでした。

生き物を飼うことの責任と、ちゃんと世話をすることを約束し、

何とかおふくろを説得。　（しぶしぶ了解してくれました）

その後、聞いた話ですがアレルギーの注射をしていたのだそうです。

それからペットショップに出向き、猫のお世話に掛かる物を

弟と二人で物色。　エサはもちろんのこと、猫砂、猫のトレイ等を

アルバイトで稼いだお金で購入したのでした。

初めは女の子だと勘違いしてしまい、名前を「ミュー」と名付けたのですが、

後から男の子だと判明！！（アホですね・・・）　「ミュータ」と改名（笑）

ここから、ミュータとの生活が始まるのでした。　

猫を飼ってみて、初めて分かったことですが・・・猫って名前を呼んでも

来やしない。　猫爪で、あちこちガリガリ・・・。　愛想のない自由な動物。

でも、飼っていくうちに段々と家族みたいになるのですね。

時には、家の窓から脱走し何処へ行ったか？！分からないことも・・・。

ですが、ちゃんと帰ってくるんですよね～～～。　

（犬とは全く違う生き物ですね）

学生時代を過ぎ、転職で遠い所に行った時もミュータと離れることが

寂しかったですね。　夏休みや正月休みで実家に帰ってきたのですが、

僕が居なくなって数日の間、玄関先で僕を待っていたそうです。　

そんなある日、母からの電話でミュータが亡くなったことを聞かされました。

出掛けた先で、車に引かれたみたいでした。　

聞いたときは、悲しくって悲しくって涙が出ました。　

寂しい思いをさせて、申し訳なかったと後悔もしました。　

地元ちかくに動物の共同墓地があると母親から聞いたので、埋葬してもらうように、お金を送りました。　すぐにでも帰ってあげたかったです。

転職後、地元に帰ってきた時にミュータの眠るお墓に墓参りをしてきました。

たくさんの思い出とともに、縁があって出会えたことの感謝を伝えてきました。　

人も動物も、何かしらのご縁で繋がっていると思っています。　

良い出会いもあれば、もちろん自分にとって良くない出会いもある。

よく引き寄せの法則だとか、類は友を呼ぶって聞いたことありますよね？！

自分の波動が相手を引き寄せていると。本当なのか、嘘なのか？は

イマイチ僕には分からないですが、縁あって出会ったのですから、

何かしらの意味はあると思っています。　

これからこのココナラで出会う人も、何かしらのご縁があると思っています。

悩み、苦しみ、辛い思いをされている方が少しでも明るく、前向きに

なってくれたら嬉しいですね。　僕に何が出来るか分かりませんが、

少しでも笑顔になってくれて、前向きになってくれたら嬉しいですね！

そんな僕も、悩みはあるのですが・・・・。　

結局のところ、なるようにしかならない！し、納まるべきところに

ちゃんと納まるのですが。　諦めないで、自分なりの努力をしようと

思っています。　→　全然、足りないのですが（汗）

今日は、また取り留めのない話をブログに書きました。　

ここまで、読んで頂きまして本当にありがとうございます！！　

「出会いに感謝」「ご縁に感謝」

　では、また～～～タカ３＠でした。