【食品・飲料】Shopifyでネットショップを作る前に決めておきたい5つのこと

【食品・飲料】Shopifyでネットショップを作る前に決めておきたい5つのこと

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。Shopifyの運用支援に100件以上携わってきたEC MAKEです。
ココナラでも、精肉・和菓子・漬物・洋菓子・抹茶・コーヒーなど、食品・飲料のストアを制作してきました。

■ こんなこと、できるのかな?と思っていませんか

・「冷蔵の生菓子と常温の焼き菓子、送料を分けられるのかな」
クール便で送る商品と常温で送れる商品を一緒に売りたいけれど、送料をどう設定すればいいか分からない。

・「お届け日を指定してもらえるのかな」
贈り物や生ものだから、届く日を選んでほしい。でも、購入画面にそれらしい欄が見当たらない。

・「お歳暮の注文で、のしや名入れまで受けられるのかな」
今は注文のたびに、メールやメッセージで一件ずつ確認している。

・「原材料やアレルギーの表示、商品ごとに書くのが大変」
商品が増えるたびに、説明文の書き方や載せる場所がばらばらになっていく。

どれも、Shopifyで形にできます。
ただ、食品のネットショップは、洋服や雑貨のストアに比べて、最初に決めておくことが多い分野です。
後から足そうとすると、ページの作り直しになることがあります。
この記事では、食品・飲料のShopifyストアを作るときに、私たちが最初に確認している5つのことをご紹介します。

■ 1. 冷蔵・冷凍・常温で、送料を分ける

クール便で送る商品と、常温で送れる商品では、送料が変わります。
Shopifyでは、商品ごとに使う送料の表を分けて設定できます。
冷蔵の商品にはクール便の送料、焼き菓子のような常温の商品には通常の送料と分けておけば、カートに入った商品に合わせて送料が計算されます。

あわせて決めておきたいのが、次の2つです。
・冷蔵と常温の商品が同じ注文に入ったとき、まとめて送るのか、分けて送るのか
・「〇円以上で送料無料」にするか、するなら何円からにするか

送料無料の線を決めたら、ページ上部のお知らせ欄に「クール便で全国へお届け|〇円以上で送料無料」のように出しておくと、まとめ買いのきっかけになります。

なお、新しく作ったShopifyストアには、Shopifyが用意した仮の送料が最初から入っています。
そのまま公開してしまわないよう、実際の送料に置き換えてから公開します。

■ 2. お届け日時の指定を、確実に受け取れるようにする

贈り物や生ものは、届く日が大切です。
ただ、Shopifyの標準の購入画面には、お届け日時を選ぶ欄がありません。

カート画面のメモ欄に書いていただく方法もあります。
ただし、商品ページの「Shop Payで購入」などのボタンから買うと、カート画面を通らずにお支払いへ進むため、メモ欄に書く機会がありません。

日時指定をきちんと受け付けたい場合は、日時指定のアプリを入れて、購入画面で選べるようにします。
メモ欄で足りるか、アプリを入れるかは、注文の数や、日時指定をどれだけ大切にしたいかをお伺いしてご提案しています。

■ 3. のし・ギフト包装を選べるようにする

食品は、お中元やお歳暮、内祝いなど、贈り物として選ばれることも多い商品です。
のしは、アプリを入れなくても作れます。

・「ギフトボックス(のしあり/のしなし)」を1つの商品として用意し、カートに一緒に入れていただく
・商品ページに「のしの有無」「表書き」「お名前」を入力する欄を作り、注文と一緒に受け取る

1つ目は管理画面の設定だけで作れます。2つ目はテーマ(デザインのひな形)に手を加えて作ります。
贈り物の注文がどのくらいあるか、名入れまで受けたいかで、合う方を一緒に決めます。

■ 4. 食品表示を、どの商品でも同じ場所に出す

原材料、アレルギー、内容量、賞味期限、保存方法。
食品を買うお客様が、購入前に確かめたい情報です。

商品の説明文の中に書くと、商品ごとに書き方や場所がばらばらになりがちです。
そこで、表示の項目ごとに管理画面に入力欄を用意し、商品ページの決まった位置に表として出す作りにしています。
入力していない項目は表示されないので、見た目も崩れません。

もう一つ大切なのが、ページ同士で情報が食い違わないようにすることです。
保存方法や賞味期限は、商品ページ、よくある質問、配送の案内など、いくつものページに書くことになります。
どこかを直し忘れると、ページによって「冷凍で保存」「冷凍しないでください」のように、反対のことが書かれてしまうこともあります。
公開前に、同じ情報を書いたページを並べて、内容がそろっているかを確かめています。

ほかのサービスからShopifyへ移るときは、移行元の説明文に食品表示がそろっていないこともあります。
移行の時点で足りない項目を洗い出して、お知らせします。

■ 5. 味と作り手が伝わる写真の並び

食品は、手に取って確かめられない分、写真で伝えることが大切です。
商品写真を1枚にせず、たとえば次のように並べると、届いたときのことまで思い浮かべやすくなります。

・盛り付けた写真
・届くときの状態(真空パックなど)
・作り手や仕込みの様子
・おすすめの食べ方
・梱包とお届けの方法

■ テーマに無いところは、作ります

Shopifyのテーマは海外で作られたものが多く、のしや日時指定のような日本の買い方には、置き場所が用意されていないことがよくあります。
アプリで足すこともできますが、アプリが増えるほど毎月の使用料もかさみ、見た目も取って付けたようになりがちです。

EC MAKEでは、テーマに無い部分もテーマの中で作り込み、アプリ代を抑えながら、お客様にとって買いやすいストアに仕上げます。

■ 食品・飲料のストアデザイン

EC MAKEがこれまでに制作した、食品・飲料のストアのデザインの一部です。
01_demos.jpg

一部のデザインは、ココナラのプロフィールページのポートフォリオから、デモサイトをご覧いただけます。
実際の画面を開いて、操作しながら確かめられますので、デザインを考える際の参考にどうぞ。

■ まとめ

食品・飲料のストアは、送料、お届け日時、のし、食品表示と、最初に決めることが多い分野です。
最初に決めておけば、公開した後に作り直す手間がかかりません。

「今のネットショップをShopifyに移したい」「贈り物の注文を受けやすくしたい」といったご相談も承っております。
お気軽にご相談ください。

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