【心の傷】は、最強の武器になる

【心の傷】は、最強の武器になる

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もしもあなたの大切な家族やパートーナーが

身体に病気を患っていて

その事で

「私は病気なんだから優しくして」

「病気で辛い思いをしているのだから、私がどんな酷い事をしても許して!」

「病気で弱っている私を大切にして尽くすべき」


というような姿勢を取っていたら


あなたはどう思いますか?


そのような発言や在り方が続くと

疲れてしまったり

なんとなく、優しくできなくなってしまうような気がしますね。



ですが、これが心の傷になるとどうでしょう。


「両親からの愛情が足りなかったから、それを忘れられるくらい私に尽くして、愛して満たして欲しい」

「あなたは私を傷つけたのだから、常に私に優しくすべき」

「私は虐待を受けて育ったから、傷ついている人として繊細に大切に扱って欲しい」


身体の病気も

心の傷も

どちらも無意識にしている行動、発言なのですが


心の傷の方は

私達も日常で無意識的にしてしまっている事が多いです。


傷は、武器になるのです。


毎日会社に遅刻していって

仕事もサボりがちでミスだらけ…

周りの人に負担をかけている人が

「もう少し仕事をきちんとして下さい」と言われても

「先日、親を亡くして…」と言えば

「そうだったのか、辛い時にごめんね」と

自分の非を消す事が出来るだけでなく

相手に謝らせてしまう事だって、出来てしまうのです。



傷を使うと、相手をコントロールする事が出来るのです。



その上

この武器はあまりにも強い力を持っている為に

中々、手放す事が出来ません。



ですが


傷を武器にしているという事は

傷に力を与えているという事。


そして


傷が癒えてしまえば

もうその武器は使えなくなってしまう。


だからこそ

癒しが起こるのを無意識に拒んでしまうのです。




心の傷を武器にすることは


ある意味

悪魔との契約に似ているかもしれません。


人を支配することの出来る強い力を与えるけれど


本当の自分の輝き

魂の目的から遠ざけて

生命力を奪っていく…



「執着を手放しましょう」と言われても

自分が何に執着しているのか分からない方は多いと思います。



私は心の傷に執着していないか?


傷があることで

誰かの愛・同情・優しさを得ていないか?


傷を使って

誰かを自分の思い通りに動かそうとしていないか?



このような事と向き合い認めるのは

正直、とても苦しいことです。



自分が、心の傷に執着しているなんて。



心の傷を武器にして

人をコントロールしていたなんて。



全くもって認めたくない事ですが

この事に気付く事が出来ると


癒しが加速します。


傷に力を与えない事。

傷を武器にしない事。


心の傷を武器にしなくとも


自分には力がある

という事を感じてみましょう。




人を傷つけ

自分をも傷つけてしまう武器を使わなくとも


私達は

愛と意志の力で

望む未来を創ることができるという強さを持っているのです。


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