【読めばわかる】PREP法使い方と例文を3つ紹介

【読めばわかる】PREP法使い方と例文を3つ紹介

記事
マネー・副業
「論理的な文章が苦手…。PREP法なら簡単に書けるって聞いたけど…。」

論理的な文章って難しいですよね。PREP法(プレップ法)を使えば簡潔に書くことが可能です。

しかし記事を読むあなたは、PREP法がどんな文章か、どう書けばいいか分からずに困っていませんか?

あなたのために本記事でPREP法が何か、例文はどんな文章かを紹介。
記事を読めば、すぐにPREP法をマスターできますよ。

最初に結論から。
PREP法とはPoint、Reason、Example、Pointと4つの頭文字で、論理的な文章が書ける法則です。

どんな話題もPREPの型に従うだけで、簡単に論理的になります。

PREP法とはどんな文章?

PREP法は、プロのライターがもっとも使う手法です。活用することで、誰でも端的に論理的な文章が書けます。

PREPとは、Point(ポイント)、Reason(理由)、Example(例)、Point(ポイント)をもとにした、論理的な文章の書き方。PREPの流れ(手順)に従うことで、読み手に伝わりやすい要点がまとまった文章になります。

たとえば、「転職のコツ」で書いてみましょう。

Point(ポイント)
「転職に成功するためのコツは何か」を明確にします。
転職のコツは、自己分析をすること。

Reason(理由)
なぜ自己分析が重要なのか、を説明します。
自己分析を通じて、自分に向いていることが明確になり、失敗のない転職が可能。

Example(例)
例をあげることで、Reasonで書いた理由により説得力が増します。
例えば自己分析をせずに、自分に不得意な業種・職種にチャレンジすると、活躍できずクビになる可能性も。

Point(ポイント)
最後にポイントを繰り返し主張することで、読者に伝えたいことが印象づけできます。
そのため、自己分析は転職において非常に重要。


このとおりPREP法を用いれば、初心者でも簡単に論理的な文章を書けます。
かつ読者に伝えたいことが明確に伝わる。

さまざまな記事でPREP法は活用できるので、初心者におすすめです。


PREP法のメリット|例文を交えて紹介

PREP法は多くのWeb記事で活用されています。
はじめにPREP法のメリットを例文を交え紹介しますね。

・記事作成時間を短縮できる
・記事の読みやすさが向上する
・習得が簡単

記事作成時間を短縮できる
PREP法を使うことで、記事作成の時間を短縮できます。

例えば筋トレの記事を書くとしましょう。
PREP法を使うことで、筋トレの効果(ポイント)、その効果がなぜ生じるのか(理由)、具体的な筋トレの方法(例)、改めて筋トレの効果をまとめる(ポイント)と、自然と論理的な文章に。
いちいち頭で「論理的にしないと」と考える必要はありません。

このようにPREP法を用いれば、記事構成を考える手間が省け、記事作成にかかる時間が短縮できます。

記事の読みやすさが向上する
PREP法で書かれた文章は、記事の読みやすさを向上させます。

理由は最初に結論(ポイント)があるから。最初に結論を伝えることで、内容のゴールが明確になります。そして理由・具体例と続くので、読者が結論をスムーズに納得できるでしょう。

その際、具体的な筋トレ方法も含めれば、実際に筋トレするイメージが湧きより理解が深まるでしょう。

PREP法を用いれば、読者が内容に迷わず文章を読み進められます。

習得が簡単
最後に、PREP法は簡単に習得できます。理由は単純にPREPの構成に従えばいいだけだから。誰でもすぐに扱えます。

簡単に扱えますが、一つ注意点があります。それは結論が命、という点です。
PREP法の始まりは結論から。結論がブレていると、その後の理由や具体例も噛み合わなくなります。

ブレた内容に読者はすぐに気づかれ、離脱の原因に。せっかく論理的に書くので、結論を意識して最高のPREPの文章にしましょう。

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PREP法のデメリット

PREP法のメリットが分かりました。とても扱いやすい一方で、デメリットも存在します。しっかり理解して、PREP法の正確な扱い方を学びましょう。

・柔軟性が低い
・低品質な記事を書く可能性がある
・テンプレートがマンネリ化を招く

柔軟性が低い
PREP法は簡単に扱えますが、柔軟性が低い文章構成です。
理由はテンプレートが決まっているから。

例えば「小説のように、読者を惹きつける文章を書きたい」など、より凝った文章を書きたいときは使えません。

PREP法は使いどきが大事です。

商品の売り込みをしたいときなど、読者を惹きつけるセールスライティングを書く場合はPREP法を使わないようにしましょう。

逆に何かを論理的に説明する場面では、非常に有効です。

低品質な記事を書く可能性がある
PREP法に従えば簡単に文章が書けます。しかし何も考えずに書くと、低品質になりがちです。
簡単がゆえに、気を抜くと雑になってしまいます。

例えば、筋トレの記事。

「筋トレは大事です」「なぜなら運動は大事だからです」「運動は体に良いからです」「だから筋トレをしましょう」

PREPに従って書きました。
ちょっと大袈裟に書いていますが、正直「うん、知ってる」程度の内容ですよね。

「こんなの書かないよ」と思うかもしれませんが、何千字を何記事も書いていると、気が抜ける瞬間があります。筆者もそうです。

そんなときは雑になりやすい。
PREP法だから簡単、と気を抜かず一記事入魂で書くよう心がけましょう。

テンプレートがマンネリ化を招く
くどいですが、PREP法は簡単で非常に使いやすいです。
しかし毎回使うと、読者にマンネリ感を与える原因に。

あなたも何となく感じると思いますが、ずっと同じ文体は退屈に感じますよね?
読者は退屈に感じると、すぐ離脱します。

マンネリ化を防ぐには、PREP法を使うときを限定する、もしくはPREP法を応用することです。

PREP法の応用とは、例えばP・R・E・Pの間に他の文章を入れたり、文章が固くならないよう柔から表現を入れるなど。本記事でもPREP法をベースに、読者に寄り添うよう書いたり、訴えかける文章にするなど工夫しています。

応用をすることで、読者を飽きさせず読み進めてもらえますよ。
執筆者のセンスによるので、自分なりの方法を探してみてください。


PREP法の習得方法|簡単にできる

PREP法の習得は簡単です。
とはいえ初めてなので、迷う人もいるでしょう。
あなたのために、習得方法を紹介します。

①PREP法をよく理解する
最初にPREP法を深く理解してください。
単純に見ると、P・R・E・Pと書けばいいだけですが、より深く見ていきましょう。
PREP法を用いる理由は、読者がスムーズに内容を理解するため。

実現するために、結論がどのように次につながるか考えましょう。

また筋トレを例に出します。
結論を「筋トレは健康によい」とすると、次のR・E・Pにスムーズに繋げるにはどうすればよいでしょうか?

悪い例はこちら。先ほど紹介した文章です。
「筋トレは健康によい」
「なぜなら運動するから」
「運動することでストレスが発散するから」
「だから筋トレをしましょう」
そんなことは知ってるし、具体性に欠けていますね。

良い例を紹介します。

「筋トレは健康によい」
「なぜなら筋トレをすることで、代謝が上がり痩せやすくなる、ストレスも発散できる。くわえて引き締まる体を見て自分に自信が持てるようにもなる」
「筆者も運動不足からどんどん太ってしまい、怠惰な生活が続いた。人間ドックでも判定が悪く、医者の指導も入ることに。これをきっかけに筋トレを始めたところ、1日10分程度のトレーニングでも少しずつ体が変わった。食事も気にするようになり、健康志向もつくことに」
「たった10分程度でも、生活や人生が変わるので、筋トレは健康にも精神的にもよい」

長くなりましたが、具体的な例もあって読者が読みたいと思う文章になっているはずです。

PREP法をどのように活用すれば読者が読み進めるか、主眼を置いて文章を考えれば、とても読みやすい文章が作れます。

②翌日に書いた文章を添削する
次に書いた文章を翌日に添削しましょう。
PREP法が覚えたとおりに実践できているかチェックしてください。

記事を書いた当日は、主観的になっているので、客観的に添削するのは難しい。
一日記事を寝かせることで、頭がリフレッシュされ、客観的に記事が見れます。

その際、注意するのは以下です。

・ポイントが明確か
・理由はポイントと繋がっているか
・例は読者に分かりやすいか

全体が繋がっているか、読者に分かりやすいかを意識すると良いでしょう。


PREP法とSDS法の違い|例文を交えて紹介

PREP法の他にも、SDS法という論理的な手法があります。
PREP法はもうお分かりですよね。しかしSDS法は、初めて聞く方もいるでしょう。

それぞれの違いとSDS法の具体的な例を紹介しますね。

ご存知のとおり、PREP法は「Point」「Reason」「Example」「Point」の順で文章に落とし込む手法です。

一方SDS法は、「Situation(状況)」、「Difficulty(問題)」、「Solution(解決策)」の3つのステップで構成されます。

例えば、筋トレの記事をSDS法で書くとしましょう。
「運動不足解消のための自宅筋トレ」とした場合、以下の構成になります。

Situation
運動不足に陥っている現代人の状況を描写
Difficulty
運動不足がもたらす問題を説明
Solution
自宅筋トレが運動不足解消につながる解決策を提示

SDS法は、問題解決に焦点を当て文章を書くのが特徴。

まとめると、
PREP法は論理的で読者が納得しやすい文章作成に適しており、
SDS法は問題解決を提示するストーリー性のある文章作成に適しています。

状況に応じて使い分けると、より読者をマンネリ化させない記事に仕上がりますよ。

PREP法テンプレート|伝わる文章がすぐ書ける

PREP法の扱い方をもう少し知りたい、テンプレートが欲しい!
残念ながらPREP法自体がテンプレートなので紹介できませんが、何個か例文を紹介します。

いくつかのジャンルで紹介するので、自分に近い執筆ジャンルを選び、参考にしてください。


<お金>
お題:投資は将来のリスク削減におすすめ

Point(ポイント)
投資は、将来のリスクを削減し、安定した生活を送るために非常に重要な活動です。

Reason(理由)
なぜなら投資によって資産を増やし、インフレや不測の事態に備えられるからです。
投資を通じて資産を分散させることで、特定のリスクに強くなります。

Exanple(例)
例えば、Bさんは20代から投資を始め、株式や債券、不動産など幅広い資産に分散投資を行ってきました。
経済変動の影響を受けにくい資産構成を作り、リーマン・ショック時に大きな経済危機にも関わらず耐えられました。
Bさんは今でも安定した生活を送ることができています。

Point(ポイント)
このように投資は、将来のリスク削減にとても重要であり、賢く資産運用を行うことで安定した将来を築くことができます。


<ダイエット>
お題:朝食抜きダイエットがおすすめ

Point(ポイント)
朝食抜きダイエットは、短期間で効果的に体重を減らせる、おすすめの方法です。

Reason(理由)
理由は、朝食を抜くことで1日のカロリー摂取量を減らせるからです。
また朝食を抜くことで、断食時間を長くし、インスリン抵抗性の改善や新陳代謝の向上が期待できます。

Exanple(例)
実際に友人のAさんは、朝食抜きダイエットを始め、わずか1ヶ月で3キロの減量にできました。
彼女は朝食を抜くだけで、自然とカロリー摂取量が減ったことで、効果を実感できたと言っています。

Point(ポイント)
このように、朝食抜きダイエットは手軽で効果的な減量方法であり、ダイエットを考えている方におすすめです。


<美容>
お題:男性も洗顔後の保湿ケアをすべき

Point(ポイント)
男性も洗顔後の保湿ケアが重要です。

Reason(理由)
なぜなら、洗顔後の肌は水分や油分が失われやすく、乾燥しやすいため。
乾燥すると肌のバリア機能が低下し、肌トラブルの原因となります。

Exanple(例)
実際に、Cさんは洗顔後の保湿を怠っていたため、肌が乾燥し、しわやたるみが目立つようになりました。
そこで洗顔後に保湿を始めたところ、肌の調子が徐々に改善し、肌トラブルも減少したそうです。

Point(ポイント)
このように、男性も洗顔後の保湿ケアをすることで、肌の健康を維持し、美容面でも効果が期待できます。


<英語>
お題:英語のリスニング強化にはシャドーイングがおすすめ

Point(ポイント)
英語のリスニング力を強化するためには、シャドーイングという練習方法が非常に効果的です。

Reason(理由)
理由は、シャドーイングはリスニングをしながら同時に発声することで、発声した英語も聞くので、通常のリスニングの2倍効率がよいため。
また繰り返し練習することで、英語のリズムやイントネーションにも慣れます。

Exanple(例)
実際に、Dさんはリスニングに自信がなく、外国人との仕事で苦労していました。
そこで、シャドーイングを日々の練習に取り入れることに。数ヶ月後、Dさんはリスニング力が向上し、海外出張で現地の人と以前よりスムーズに会話できるようになりました。

Point(ポイント)
このように、英語のリスニング強化にはシャドーイングが効果的であり、継続的に取り組むことで効果があります。


まとめ|PREP法は例文を参考に!

最後までご覧いただきありがとうございました。

PREP法は論理的に文章を書くための、優れた文法形態です。
PREP法を使えば、たいていの話題は論理的に書くことが可能。筆者もよく利用します。

注意点は解説したとおり、使いすぎは読者のマンネリ化を生むこと。
「特にここは論理的に書きたい!」というポイントを抑えて活用しましょう。

その際、扱い方は紹介した例文を参考にしてください。
ほとんどの話題は例文をパクってもらえれば作れます。

本記事が、みなさんのライティングスキル向上に貢献できたら幸いです!

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