【38辛丑】 天印星(6点) 辰巳天中殺グループ
〜辛丑の音〜
『一生懸命だと、知恵が出る。
中途半端だと、愚痴が出る。
いい加減だと、言い訳が出る』(武田信玄)
《別称》胎恩の金(たいおんのきん) 陰田(いんでん)
《風景》冬の湿度に置かれた宝石
《性質》大器晩成型
《十二大従星と蔵干から表出する十大主星》
天干 辛
地支 丑(天印星)
蔵干 癸→鳳閣星
辛→貫索星
己→龍高星
《特徴》
ー湿った土に埋もれた宝石ー
・思考力があり、聡明で知恵がある
・常識的で堅実な生き方を選ぶ
・聡明さから人生を切り開いていく
《六十干支詳細》
知恵者だが、性格が暗い人。
冬の冷たい湿った土の上の宝玉の姿。
・辛丑日柱で一人っ子の場合、本人の良い面が目立たなくなる。
丑(湿った土)に座しているので、凍土であれば、誰にも気付かれず
存在するのみ、ぬかるみであれば泥土に埋没する恐れがある。
改良:兄弟のような親友を作ること
(辛丑が日干支にある場合)
・冬又は春生まれは、壬・癸(調舒星・鳳閣星) が凶となる。
寒い時期の水性は丑を凍土、又は泥沼化させる。
・夏又は秋生まれは、壬・癸(調舒星・鳳閣星)が吉となる。
夏、秋生まれの場合、洩気(壬=調舒星)となる孤独の星が表出する
ことが喜びとなる。
自然体に生きる星・孤独の星(癸=鳳閣星、壬=調舒星)が人生を
安定させ、人生の安定が結婚にも無理なく進み、家庭運にも恵まれ、
結果的には孤独の人生にはならない。
但し、家庭に恵まれても、一人で居るのが好きであったりするように
運命的孤独ではなく、生き方が孤独になるだけ。
《人生を陽転させるために》
日々の積み重ねを意識して、堅実な生き方をすることで運が
上がっていく。
《ラッキーカラー》 白・青
《日干支が辛丑になる有名人(敬称略)》
藤田 田 古今亭 志ん朝
星野 仙一 森 進一
坂崎 幸之助 高須 光聖
桑田 真澄 城島 茂
GACKT 富澤 たけし
山里 亮太 錦戸 亮
錦戸 亮 八乙女 光
広瀬 香美 坂井 泉水
鈴木 京香 木村 文乃
絢香 指原 莉乃
芳根 京子
・「辛=宝玉」。金性陰=牽牛星に通じる。「自分のプライドを大切にする
集団の目的を優先する、地位、名誉に恵まれる、心が傷つきやすい、
役割や責任を果たす」
・「丑」⇒土性陰(引力本能。冷たい湿土)、
北北東(時計の1時)、晩冬1月、午前2〜4時。
・「38辛丑」は、「丑=冬の湿った土」の上に、輝きを放っていたい
「辛=宝玉」が半ば埋まっている絵。暗闇の中で輝きを放っていますが、
湿った土の中に沈んでしまいそう。考えすぎて水性が強くなると
心配になります。
「辛」は傷つきやすいからか、「辛」の付く干支絵は厳しそうなものが
多いと感じます。
一方、「胎恩」の「胎」は「胎動」にも通じ、ものごとを始める、
育てる、育むことを感じさせる名称でもあります。
・「辛=宝石」は水で洗って、本来の輝きを発揮することが重要です。
(「陶洗(とうせん)」と言います)が、「辛丑」は水が多過ぎると
「丑=湿土」が泥濘化して「辛」が沈んでしまうので、欲しいのは
暖かさと共に水を蒸発させてくれる火性(丙、丁)。何月生まれか
という季節感は本当に大切です。
・また、丑は「表面の柔、内面の剛」。
人生の速度は遅いけれども、自己を見失わず、一歩一歩確実、誠実に
進んでいくことが大切だと言われます。
ー『38辛丑の方』に伝えたいメッセージー
品性高く聡明で、周囲の方を惹きつける才能をお持ちです。
晩年期運ですので、丑のごとく堅実に着実に一歩一歩地道に
進んでいくことが大切です。