【6己巳】 天将星(12点) 戌亥天中殺グループ
『 嶺頭の畑(れいとうのはたけ) 園王(えんおう) 』
〈倒柱の業〉
〜己巳の音〜
『予測不能な出来事が、偶然と奇跡』
《別称》嶺頭の畑、園王
《風景》初夏の高地の乾いた畑
《性質》帝王の星(庶民の王様)人情味がある
天干 己
地支 巳(天将星)
蔵干 戊→石門星
庚→調舒星
丙→玉堂星
《特徴》
ー高地の乾燥した畑ー
・人情味があり、心が大きい
・情に厚く、仲間を大切にする
・人や物事を育てる力量がある
・庶民の王様(村長さんのような人)
・運が強い
・生家に縁薄く、他家を助ける役目有り
《六十干支詳細》
・寒暖の調和を第一にすること。
偏晴(火)、偏雨(水)はものの育成に益さない。高地で表面が
乾いている。
例己)
己 癸 丙
巳 巳 午
火性の強さが勝り、役に立たない雨(癸)。後天運で金・水が巡るのを
待つ。
己 壬 癸
巳 子 丑
水多で肥沃な土も低地に流され去り役に立たない。
己 癸 丙
巳 巳 子
火と水のバランスが良く作物が充分に育つ。
・男女共、性情は慈悲の心が大きく(天将星)風流を好み温順。
特に女性の場合は賢婦となるが、早婚か晩婚(天将星)は避けられない。
・生き方に関しては、運勢が元々強い人なので子供の時から恵まれた環境
で育つとマイナスの要素となり大人になってからの伸びが期待出来ない。
※生じられてる天将星(甘やかし)(地支⇨天干が火生土)
→傲慢になり易い
※水と火のバランスが良ければ作物が十分に育つ。
例)
己 丙 丁
巳 午 巳
強い天将星が助けられ過ぎ
(丙・丁・午・巳は火性で己を生じるから)
丙・丁=龍高星・玉堂星
→頭が良くとも独り善がりの知恵となり利己的。
優柔不断、自己中心的考え過ぎで動きが取れない。
《人生を陽転させるために》
生地は離れず、生家をはなれることで運が上がる。
《ラッキーカラー》 黒・赤
《日干支が己巳になる有名人(敬称略)》
小堺 一機 周防 正行
近藤 真彦 江口 洋介
横田 栄司 大泉 洋
山本 太郎 井ノ原 快彦
坪倉 由幸 堤下 敦
佐野 勇斗 竹下 景子
井森 美幸 飯島 直子
上野 樹里 中村 アン
・「己=畑、平地」。土性陰=司禄星に通じる。
「範囲を限定した愛情奉仕、コツコツと積み重ねる生き方、庶民的で気さくな性格、変化するのに時間がかかる、粘り強く努力できる」
「己巳は村長さん」という表現が象徴するように、面倒見がよい土着の帝王という特徴にぴったり。
・「巳」⇒火性陰(伝達本能。灯火、炎)、
南南東(時計の5時)、初夏5月、午前10時〜12時。
・「6己巳」の干支絵は「巳」の熱気で大地から湯気が出ている様子。
・六十花甲子の中で「天将星」が出る6つの干支のひとつ。
他は「43丙午=中天の烈光、離王」「49壬子=汪溢の水、玄王」
「54丁巳=余燼の炭火、離灯」「55戊午=炎燥亀裂の火山、騰馬」
「60癸亥=崑崙還元の水、墨水」。
「6己巳」以外は43番以降と偏りがあります。
ー『己巳の方』に伝えたいメッセージー
無欲で愛情深い。人情味とあたたかさがある帝王ですから、他者を
助けるというお役割を持ちます。
天将星ですから、親に頼らず生地生家を離れて努力することが大切
になります。