出品のタイトルに、自分で考えた言葉を使っていませんか。
自分は使っていました。「外部脳」という言葉です。AIに自分のことを覚えさせておく置き場所だから、外部脳。出品文にも、販売しているキットの名前にも、この言葉を入れていました。気に入っていたからです。
先週末、その言葉がどれくらい検索されているかを調べました。
外部脳は、月に90回
Googleの月間検索数(日本)です。
・外部脳:月 90回
・AI秘書:月 約2,300回
・Claude Code:月 約30万回
中身は同じでも、お客さんが検索窓に打つ言葉は「外部脳」ではありませんでした。自分が気に入っている名前と、相手が探す言葉は、別のものです。
ココナラの中でも、もう一度調べた
Googleとココナラでは、探し方が違います。そこで、ココナラの検索窓にも同じ言葉を入れてみました。
「AI秘書」で検索すると、出品は約890件。似た名前の出品が、すでにたくさん並んでいました。しかも、そのほとんどに評価がついていません。0件か、1〜2件。
一方で「Claude Code」で検索すると、使い方を教える出品が200件以上売れています。調べている人も多く、「Claude Code インストール」「始め方」「Windows」だけで、月に1万回を超えます。
ここで気づいたのは、探されている言葉と、まだ誰も売れていない言葉は違うということでした。
25字しかない
タイトルを決めて、貼る段になって、もう1つ分かりました。ココナラの出品タイトルは、25字までです。しかも、最後の「ます」は必ず入るので、自由に使えるのは23字。
AIに手伝ってもらってタイトルを考えていたのですが、そのAIが30字だと思い込んでいました。3本分のタイトルが、全部入りません。画面の前で削りました。
25字に、言いたいことは全部入りません。だから、入れるのは1つだけにしました。
・検索される言葉を1つ(Claude Code)
・終わったときの状態を1つ(動くまで)
・自分の形を1つ(3日間伴走)
これで24字です。「チャット」「通話なし」「Obsidian」は、タイトルから外して、キャッチコピーと本文に回しました。
変えた前と後
タイトル(前):AIエージェントに仕事を任せる土台を作ります
タイトル(後):Claude Codeが動くまで3日間伴走します
キャッチ(前):何から始めるか、3日間のチャットで整理。手順書とキット付
キャッチ(後):通話なし・日程調整なし。止まった画面を送るだけ
前のタイトルには、探される言葉が1つも入っていませんでした。「AIエージェント」「土台」は、自分の言葉です。
出品者の方へ
タイトルを決める前に、2つだけ調べてみてください。
1. その言葉は、Googleで月に何回検索されているか
2. その言葉でココナラを検索すると、何件並んでいて、売れているのはどれか
1は無料のキーワードツールで分かります。2はココナラの検索窓に打つだけです。合わせて10分もかかりません。
自分の場合、この10分で、タイトルの言葉が「外部脳」から「Claude Code」に変わりました。効果が出たかどうかは、10月6日に閲覧数で確かめて、またこのブログに書きます。