ペットが取り残されないために―一人暮らしが備えておきたい6つのこと

ペットが取り残されないために―一人暮らしが備えておきたい6つのこと

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コラム
このブログでは、ペットと暮らすお一人暮らしの方に向けて、日々の暮らしの中で感じる不安や悩み、もしもの備えについてお話ししています。



もし自分に何かあったとき、最初に気づくのはペットかもしれない。

顔をのぞき込んで、鼻をくっつけて、それでも動かないご主人に、どれだけ戸惑うだろう。


■ ペットは、待ち続ける

ごはんの時間になっても、誰も来ない。
水がなくなっても、誰も気づかない。

何が起きているかわからないまま、ただ待ち続ける。

その光景を想像するだけで胸が締めつけられますよね。
でもそれが、一人暮らしで万が一の事態が起きたときの現実です。


■ 「まさか自分が」は、誰にでも起こりうる

健康に気をつけていても、突然の病気や事故で動けなくなることはある。
若くても、元気でも、「まさか」は起こります。

問題は、そのとき誰かが気づいてくれるかどうかです。

「まさか自分が」を前提にしておくことは、決して大げさではありません。

■ 気づかれる状態を、今のうちに作っておく

あなたが動けなくなった瞬間から、ペットにとっては命のカウントダウンが始まります。

・誰かが気づく
・次の人に繋がる
この2つだけは必ず作っておかなければなりません。 

具体的には、以下の7つが実践的な準備になります。

1.ペットを飼っていることを、最低1人に伝えておく 
 日常のちょっとした変化に気づける距離感の人が1人いるだけで、異変が伝わる可能性が大きく変わる。

2.定期的に連絡を交わす相手を持つ 
 連絡が途絶えた瞬間に、「おかしい」と気づいて動いてくれる人を作っておく。 
3.合鍵の場所を、信頼できる1人にだけ共有しておく 
 異変に気づいても、部屋に入れなければ救出は大幅に遅れる。  

4.スマホの緊急連絡先にペットの預け先を登録しておく 
 iPhoneなら「メディカルID」、Androidなら「緊急時情報」。 
 ロックがかかったままでも、救急隊員が協力者の番号を呼び出せるようにしておく。

5.玄関の内側に「救助のお願い」を掲示しておく 
 駆けつけた人が迷わずペットの保護に動けるよう、最低限の情報を書いておく。

6.財布に「家にペットがいます」カードを入れておく 
 外で倒れたときでも、家に残された命の存在を第三者に伝えられる。



全部を一度に整える必要はありません。
できそうなことから始めるだけで、ペットが救われる可能性は変わってきます。

あなたが倒れても、ペットの時間だけは止まらないように。


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