暴落のタイムラグは半年の法則

暴落のタイムラグは半年の法則

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コラム
長いこと相場張ってるとわかるんですけど、〇〇ショックと名付けられるほどの大暴落っていうのは、だいたい、フラグがたってから半年くらいのタイムラグののちに暴落するんですよね。
ほとんどの人間というのは、日々忙しく生きているので、あまり長い時間軸の中で思考をめぐらすことはできないんですよ。なのでこの経済という生き物ののっそりとした動きについていけない、早すぎてついていけないのではなくて逆に、のっそりとしすぎてついていけないのです。プロ野球選手でも、遅い球のほうが打ちにくいというのがあるでしょ、それと同じようなもんです。
リーマンショックの時もそうだったんですよ、あの時も、サブプライム証券がやばいらしいという噂が流れ始めて、政府が突貫工事のような対応を矢継ぎ早にしだして、「なんか、やばいやばい言われてたけど大丈夫そう」っていう謎の安心感ムードが漂って、逆にフラグたったときから、さらに相場は上昇相場になってましたからね、つまり、経済、相場というのは、こういうものです。

①なんか経済全体にすごいヤバいことが起きてるらしいという情報が入る
②市場に疑心暗鬼が広がる、パニック相場
③政府が突貫工事のような付け焼刃の対応をして、沈静化を図る
④なんか、やばいやばい言ってたけど、なんか大丈夫っぽいという安心ムード広がる、相場は逆に前より上昇相場に入る
⑤何も問題が解決されてないのに、謎の安心感だけで暴騰する
⑥①から⑤までの期間が半年以上あって、もともと解決されてない問題が一気に表に出て、いよいよ相場は大暴落する

これがもう様式美のようなパターンになってるんですよ、例外なくですね。たぶん太古の昔からこのパターンですよ、下手したら江戸時代のコメ相場からそうかもしれません、なので暴落のターンに入ってるんですよね、今がまさに。

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