あまり神を、なめないほうがいい

記事
コラム
神様は慈悲深いから、なんでも許してくれるだろう~、なんて呑気に構えていると、本当に恐ろしいことになりますよ。それこそ目を抉り出し、手首を切り落としたほうが、まだマシだったと後悔するほどに・・。

ところで神を恐れすぎて、何もしないでいると、それはそれで大変なことになります。いや、いったいどうすりゃいいんだよと、こう思われるかもしれませんが、ここでイエスの小話をひとつ紹介しましょう。

主人(神様)が3人のしもべ(地上に送られた魂)を、家に呼び出し、このように言った。主「私はしばらく家を空け、旅に出る、お前たちに、この金貨を預けるので、それぞれ好きに使って商売しなさい」
3人のしもべに、それぞれ、1金貨、5金貨、10金貨貸し与えた。
しばらくして主が、家に帰ってきた。主は、「さて、それぞれ金貨をどのように運用したのか、成果を見せよ」と言った。
3人のうち、2人のしもべは、うまいこと運用して、2倍か、3倍にして、それを主人に返した。主人はたいそう喜んだ。
しかし1人のしもべは、金貨を1枚しかもらってなかったので、いじけてしまったのか、その金貨を運用しなかった。
しもべ「ご主人様、あなたは、蒔かないところからも刈り取り、集めないところからも取り去る、恐ろしい方だと聞いてましたので、私は怖くなって、この金貨を布にくるんで、土に埋めて、とっておきました、これがその金貨です」
そういって、1枚の金貨を主人に返した。それを聞いた主人は
主「ほう、私が蒔かないところから刈り取り、集めないところから取り去る厳しい存在だと知っていたのか。なら、なぜその金貨を銀行に預けなかったのか、そうすれば利子くらいは受け取れたであろうが。おい、お前たち、この役に立たたないしもべを、外の暗闇に放り出せ」1枚の金貨を与えられたしもべは、外の暗闇に放り出され、泣き悲しみ、歯ぎしりして悔しがった。

で、この話は、何を意味しているかと言うと、神を恐れすぎて、何をやったら罰が与えられるか、わからないから、何もしないでおこうと、ただビクビク生きていただけなら、地獄にまではいかなくとも、陰府(よみ)に行くことになりますよと、こういう話です。陰府(よみ)は、地獄ほど辛い空間ではないが、永遠の虚無の暗闇で、何もない空間であり、今の若者のように暇さえあればスマホをぽちぽちやってる人らにとっては、地獄かと思います。
1枚の金貨=たいした才能も与えられなかった凡人、そうであっても、地道にまじめに生きて、節操をもって生きたなら、天国に行けたかもしれない。
でも、いじけて、何の才能も与えられなかったから、ただただ自堕落に生きてきたなら、このように陰府(よみ)に行くことになる。
まあ、でも、ほとんどの人間が地獄へ行くさだめなので、陰府(よみ)行きは
レアケースかもしれませんね。
まして、天国に行ける人間など、ほぼいないでしょう、この終末の時代には。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す