★瞳の語り/「ツインレイ」って、便利すぎて怖くない?

★瞳の語り/「ツインレイ」って、便利すぎて怖くない?

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\/ 瞳の語り \/


ねえ、聞いて。最近「ツインレイ」って言葉、あちこちで見かけない?

前世でひとつだった魂が二つに分かれて、この世でまた出会う運命の相手なんだって。素敵な話に聞こえるよね。でも科学で証明された話じゃなくて、あくまでスピリチュアルな考え方のひとつなの。

あたしがちょっと引っかかったのはここ。
「試練」「サイレント期間」「統合」っていう物語の型が、どんな展開にも当てはまっちゃうところ。

うまくいかなくても「試練だから」。
連絡が来なくても「サイレント期間だから待って」。
……なんでも説明できちゃうって、逆に怖くない?

だってそれ、当たっても外れても「合ってる」って言えちゃうってことだもん。


だから一部では、こんな使われ方も見かけるみたい。

音信不通の相手のことを「ツインレイだからいつか戻ってくる」って言い続けて、鑑定を何度も買わせる。

しんどい関係を続けてる人に「乗り越えたら統合できるよ」って背中を押しちゃう。

「あなたたちツインレイです」って言い切って、迷う暇も与えずに次の鑑定に誘う。

これ全部、自分で決める力を奪っちゃう形なんだよね。

こういうの、あなたの周りでも聞いたことない?


だから占いや鑑定を選ぶとき、こういうところ見てみて。

ひとつの言葉に当てはめて答えを渡すんじゃなくて、ちゃんと話を聞いているか。

「絶対」「必ず」って言い切ってこないか。

一回の相談で終われる提案をしているか。

最後に決めるのはあなただよって、ちゃんと言っているか。


占いってさ、答えをもらう道具じゃなくて、自分で気づくための道具だとあたしは思ってる。

「ツインレイ」って言葉が悪いわけじゃない。

ただ、その言葉に判断ぜんぶ預けちゃう前に、ひと呼吸だけ立ち止まってみてほしいな。



あなたは、その言葉に何を預けようとしてる?











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♪ 瞳の、リンゴかミカンかは、言わないの






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