気づいたら、口から出ていた
「どうせ私なんて」
「私には無理に決まっている」
「また失敗するんだろうな」
うまくいかなかった時、誰かの成功を見た時、挑戦しようとした時。
気づいたら、そんな言葉が頭の中に流れている。
「またこの言葉が出てきた」と思いながらも、止められない。
そしてその言葉が出るたびに、何かを始めることをやめてしまう。動こうとしていた足が、止まってしまう。
そんなこと、ありませんか?
「どうせ私なんて」という言葉は、ただの独り言ではありません。
脳は、自分が発した言葉を「検索ワード」として受け取ります。
「どうせ私なんて」と思うと、脳はその言葉を正当化する情報を集め始めます。うまくいかなかった過去の記憶、自分の弱点、失敗した経験。「やっぱり私はダメだ」という証拠ばかりが目に入ってくるようになる。
言葉が、現実を作っていくんです。
「どうせ私なんて」が口ぐせになっている時、未来の流れが止まりやすくなるのには、こういう理由があります。
今日できる小さな習慣を一つ
今日、「どうせ私なんて」が出てきたら、すぐにこう言い換えてみてください。
「まだ、これからだ」
「どうせ私なんて」→「まだ、これからだ」
意味を変えなくていいです。信じられなくてもいいです。ただ、言葉だけ変える。
脳は発した言葉に反応します。言葉を変えることで、脳が集める情報が少しずつ変わっていきます。
潜在意識の視点から見ると
「どうせ私なんて」という言葉が繰り返し出てくる時、潜在意識にこんなブロックが隠れていることがあります。
自己肯定感のブロック
「今のままの私には、価値がない」という思い込み。結果が出ていない自分、できていない自分を、そのまま受け入れられない。
過去の傷からくるブロック
失敗した経験、否定された記憶、「あなたには無理」と言われた言葉。そういった過去が、「どうせ」という言葉を作り出していることがある。
自分を守るためのブロック
「どうせ無理」と先に決めることで、挑戦して傷つくことを避けようとしている。失敗する前に、自分で諦めてしまう。
「どうせ私なんて」は、あなたの本音ではなく、過去の傷が作り出した言葉です。
今日からの一歩
今日、「どうせ私なんて」が出てきたら、こう書いてみてください。
「それは本当のこと?それとも、過去の傷が言わせていること?」
本当の自分の声と、過去の傷が作り出した声を、少しずつ分けていく練習です。
「どうせ私なんて」から「まだ、これからだ」へ。
言葉が変わると、少しずつ未来の流れも変わっていきます。
人生を変えたいと思っているのに、頭ではわかっているのに動けない。
そんな時は「やり方」ではなく、心の中にある小さな思い込みが止めていることがあります。
私は、お話を伺いながらそのモヤモヤを整理し、潜在意識にある心のブロックをやさしく解除しています。
「これもブロックなのかな?」くらいでも大丈夫です。
気になった方は、ぜひプロフィールを覗いてみてください。
心笑⟡にこ|潜在意識ヒーリング鑑定師