タロット・周易 あれこれ Vol.4

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占い
さて、久しぶりにブログを書いているのだが、書く事が無くて、書かなかったのではなく、殺人的に忙しくて、書けなかったというのが正しい。
読者にはこの場を借りて、お詫びしたい。

さて、今回は、レビュー100人目前の節目でもあるし、一番、伝えておきたかった件を書こうと思う。

私は、リアルの対面占いの時は、【お客様に】1枚づつ引いてもらうスタイルで、私は【ドローしない。】
シャッフルして並べるだけなのだが、なぜ、そうなったか、経緯をここで、触れておこうと思う。

ココナラに出店した1年目の事だ。
お客様で、「周易」占いを依頼してきた方がいた。

まだ、私も、やっていけるかどうか、半信半疑の状態で、占い師になるかどうか迷ってい頃の話だ。
ネットなので、自分で引いてリーディングをしたのだが、お客様の反応は、上々で、当たっているとの事だった。

ホッと一安心といったところだった。

私は、霊視とか、そうゆう系統ではないので、未来のヴィジョンが見える訳でもなく、お客様の事情を伺って、それを元に、易の結果を読んで、リーディングをしていく。

つまるところ、リーディングは、沢山あるキーワードをつなぎ合わせて、ストーリーを作っていくので、推理小説に近い。
証拠をつなぎあわせて、犯人を考えるかわりに、キーワードをつなぎあわせて、ストーリーを作り、リーディングをしていく。

私の場合、そこに、「勘」が入る余地はなく、至って、ロジカルな作業になる。
つまり、カードを引くことは、【偶然】と【勘】に頼るが、その後はそうでもないという事になる。

そのお客様は、確か1月も経たないうちにに、また依頼してきてくれた。
リピートしてくれた初めてのお客様だったので、私はとても喜んで、有頂天になり、依頼文を斜め読みして、占いをしてしまった。

リピーター様なので、事情はある程度把握していたし、楽勝かと思いきや、どうも占いの結果と、お客様のご事情が嚙み合わない。

私は内心
「これは、ダメだな…。外れた…。」
と思ったが、リーディングは、本当にこじつけてストーリーを作り、鑑定結果を伝えたのである。

余程、やり直そうかとは思ったが、易の中に、「再三すると汚れる。告げず」という文言があり、カードの内容を正直に伝えるのが大事だと考え直して、かなり酷いリーディングだったが、そのまま納品したのである。

ほどなく、お客様から返信があり、

「今回の件、妻の事なんですが…。」

という内容だった。

私は、お客様の指摘で、初めて、依頼文を再度読み返し、ご相談の件は、奥様の事だ気づいた。
つまり、勘違いしたのである。

私は、慌てて、謝罪の返信をして、奥様のご事情をお伺いして、出た結果を、改めて見直して、リーディングし直した。

すると、どうだろう、すっと通るストーリーができて、良いリーディングになったのである。
私は、それを納品したのだが、お客様の奥様の反応も良かった。

さて、この一連の流れから、私はある事に気づいた。

①私は、完全に旦那様が依頼の件の当事者だと勘違いして、依頼文を読み、カードを引いたが、易の結果は、ちゃんと奥様を当事者として、出ているという事。

②つまり、私が何を考えようと、私の主観や感情は関係なく、カードは出るという事。

③であれば、私がカードを引こうが、お客様が引こうが、関係無いという事。

以上である。

占い師も色々なので、一概には言えないが、私の場合は、巫女さん的というか、私はただの【触媒】でしかないのかもしれない。
あるいは、お客様の雑念を取り除く【フィルター】…。

よく宗教の歴史上の人物で、神ではなく、【予言者】(モーゼとか。)みたいな立ち位置を主張する人がいるが、つまり、こうゆう事らしい。

私のお師匠も「当てる」とかそういった言葉を使わない。
「伝えさせて頂く」と言う。

よくあの占い師は「当たる」とか世間では、話題になるのだが、実際のところ、私に関していえば、「当てる」とか、全くそういった感じではない。

あえて言えば、
「出ている」
といった感じに近い。

それで、開運館の対面の占いで、自分ではなく、お客様に引いてもらったらどううだろう?

私は引かず、お客様に引いてもらうスタイルに変えたら、どうなるだろう?

と思ったのである。
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