Midjourneyの得手・不得手

最近話題になっているAI。私はその中でAIイラストMidjourneyを多く利用しています。

その理由はなんと言っても手軽さ。設定が済んでしまえば簡単にイラストを描くことができます。

興味があるけど使ったことがない人、何ができるのか・できないのか知りたい人。そんな人に向けて得て・不得手を紹介します。

＜Midjourneyが得意なこと＞

１.何種類も絵を作ることが得意

Midjourneyは2枚と同じ絵を作ることができません。

だからこそ、アイディアに詰まってしまったときMidjourneyの特性が生きてきます。

別の人にアイディアを求めなくても、1人で何種類もアイディアを出すことができます。

1人で悩んでしまっているそこのあなた！Midjourneyを使ってみては(笑)

２.さまざまな質感の絵が描ける

Midjourneyがあれば写真・キャラクター・ロゴ・水墨画・絵の具 etc...

本来何人もの技術が必要な絵をたった1人でかけてしまいます。

1人で描けるからこそ絵本を描くときに本を作るたびに新しい人に頼む必要なし！

たった1人に頼むだけでその絵にあった質感の絵が描けます。

対人関係が苦手な人も挑戦してみて！

３.リアルな人を描くこと

この人たち全員存在しないんです！

私がMidjourneyにプロンプトを打ち込んで完成させました。

【japanese man , he is 20 years old 】

たったこれだけでリアルな20歳くらいの日本人男性の写真ができてしまいます。

欲しいイラストがない時はMidjourneyを使うと便利です！

＜Midjourneyが苦手なこと＞

1.全く同じ人を描くこと

2枚と同じ絵が描けないので少しずつ違う絵ができます。

なんか似てはいるんですけどね...

どれだけ近づけられるかは腕の見せ所です。

2.文字を書くこと

こんなふうに文字を書くには苦労します。

書けないことはないんですけどね。

もしかけたら奇跡の1枚です。

3.具体的な絵を作ること

Midjourneyは具体的になればなるほどその絵を表現することは難しくなります。

例えば、この画像をそのまま表現したい！と思っても

全く同じにはなりません。

＜まとめ＞

Midjoureyには得意なこと不得意なことがありますが、絵が描けない人でも手軽に絵が描けたり、たまに想像を超える絵ができたりと、可能性が無限にあるAIイラストです。

始め方がわからない人の手助けをしているので一緒に挑戦しましょう！