日本国債を買うべき理由

日本国債を買うべき理由

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マネー・副業
貯蓄から投資へと言われ来年には新NISAが始まりますが世の中では米国株を中心とした投資信託やETFを勧める記事やYouTuber、書籍で溢れかえっています。そんな中でも私がお勧めしたい投資先は「日本国債」です。

「えっ?日本国債?そんなものに投資するぐらいなら今流行りのS&P500などの米国株を中心にした投資信託やETFを購入する方がずっと利回りも期待できるしお得じゃ無いか。一体どう考えればそんなバカなことを言う人がいるんだ?」
と思われてしまうかもしれません。

勿論、米国株は人気商品ですし、それに関連する商品は右肩上がりを続けており直近の利回りを見ても日本国債との差は歴然です。
それを分かった上で私としてはあえて日本国債を提案したいと思っています。
まず、誤解をされるといけませんので言っておきますが「全ての投資を日本国債に投資しろ」と言う考えではありません。それは投資方法としてもリスク分散にもなっていませんし、投資信託やETFのようにはいつまで経ってもお金は増えていきません。

あくまで「ポートフォリオの中に日本国債を入れるべきだ」と言うのが私の考えです。

ポートフォリオ、簡単に言ってしまうと資産の配分割合と言うところでしょうか?この中に米国株中心でも構いません。中国株中心でも構いません。日本国債を何%か入れることによりバランス調整を図るべきだと言うのが私の考えです。

最近では信託報酬の低いノーロード型のインデックスファンドへの投資が認知されてきたことから米国株中心のインデックスファンドや先進国中心のインデックスファンドに人気が集まり、実際に利回りとしてかなりの高利回りを維持しています。しかし、これが長期間で考えた時、先のことは分かりません。
よく米国株インデックスファンドや米国株高配当ETFなどに投資するだけで十分、それでセミFIREやFIREが可能と言った考えの書籍やYouTuberの解説を見かけますが確かに米国株にはそれだけの勢いと実績が存在することは認めるべきでしょう。ただ米国と言う国の成り立ちや歴史を考えた時に果たしてその人は20年、30年後の責任を取ることができるのでしょうか。不可能ですよね?投資はあくまで自己責任。それが分かっているからこそ無責任な発言は誰でも今の時代できてしまいます。悪いのは自分では無く自分で思考せず商品を購入した本人に責任があるのですから。

厳しいことを言う様ですが実際、投資とはそう言うものであり、今、儲かっている人たちはそれを元に書籍やYouTuberなどでさらにお金を稼ぎます。
彼らから見てあなたは大切な資産アドバイザーではありません。ただのお金を落としてくれる1人のお客さんでしか無いのです。

そう考えた時、自分の資産は自分で学び、失敗し、守っていく必要があります。
「一つのカゴに卵を全て盛るな」
このフレーズは保険や証券会社の人間などから耳にタコができるほど聞いたことがあるかもしれません。
実際、その通りです。それが保険商品などで行うべきかどうかはさておき分散投資と言うものはいざという時の見えない未来を守る為にも重要です。その中でも極めて信用度が高い日本国債をポートフォリオの中に組み込むことで米国株などへの投資リターンは落ちるかもしれません。しかしいざという時の割れていない卵となる可能性は十分にあります。それは逆も然りです。

また、現在(2023年8月現在)個人向け10年変動国債の利回りは0.39%まで上昇しています。少なくとも銀行預金よりは大きな利率とも言えますし、この日本国債が紙屑になるような自体となればそれはもはや日本通貨自体が通用しなくなると言っても過言では無いでしょう。そのことからも安心度も踏まえてご自身のポートフォリオを見直して見ませんか。

もしすでに考え抜いた上で選択をした、しなかったと言うのであれば釈迦に説法ですが・・・

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