時間差で受け取るメッセージ

時間差で受け取るメッセージ

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占い
ずいぶん前、タロットで占ってもらったときに出たのが「女教皇」のカード。

その後、別の方に占ってもらったときにも再び出たので、
「これはメッセージの念押しかも!」と、ずっと心に留めていました。

その時は、「何かを教えることになるかも」「講師のような仕事をするかも」という鑑定内容でした。

でも、感覚派の私は人に何かを教えるのがちょっと苦手。
どちらかといえば、その人なりのやり方を応援したいタイプです。

だから「教える」ということには、あまりピンときていませんでした。


そんな女教皇のカードには、こんな意味を持っています。

・静かに観察する
・知識を蓄え、学ぶ
・すぐに答えを出さず、内側で熟成させる
・直感や内なる声に耳を傾ける
・目に見えるものの奥にあるものを感じ取る

……あれ?

私、アウトプットの部分ばかりに注目していたけれど、その前にインプットの段階があるじゃない!

知識を蓄え、じっくり考え、自分の中で育てていく。

あのときの私は、まだまだインプット不足だったのでしょう。
知識を得ても、それが自分のものになっているとは限らない。
知識が経験と結びついて、ようやく知恵になるからです。

最近、久しぶりにセッションを受けたり、SNSでさまざまなセッションを見る機会が重なりました。

これまでの私は他の方のやり方に感化されて自分らしさを見失う(迷子になる)のがしんどくて、あえて自分のやり方を磨くことに意識を向けていました。

でも今は、いろいろなやり方に触れることは、むしろ自分らしさ、輪郭を際立たせていくものだと・・そう思っています。

違いを知るからこそ、自分が大切にしているものがより鮮明に見えてきます。


そんな今のタイミングだからこそ、あの女教皇のカードを以前とは違う視点で受け取れた気がしています。

占いのメッセージは、その場ですぐに「受け取れる」ものとは限りません。

時間がたち、経験を重ねたあとで、「ああ、そういうことだったのか!」と気づくこともある。

当たる、当たらないだけではなく、どんな言葉に心が揺さぶられたのか。
そんなことも大切にしてみると、
思いがけないところで、点と点がつながるかもしれませんね。


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