因縁と守護霊のお話

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占い
霊が先で、形(肉)は後です。万物も同じです

天地を作ったイザナギ、イザナミも意思が先で

その前に、「そうしよう・・」という想念が先です

これは精神を学ぶ、進化させる基本中の「根=柱」であります

じゃ、心なんだね・・・と思うかもしれませんが心ではありません

想念は見えませんね、これを霊(自霊)といいます

この自霊は、現在の自分と全く瓜二つ、生活環境も同じです

家族構成、出来事もなんですよ
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ただ、見えないというだけで同じ次元の世界です

人も動植物も出来事も天気も同じ世界が重なっています。

これを広く言うと霊界といいます

その世界の形態をシンプルにいうと原子「気」です。
これを玄気=元気と言います。

私達の世界も気が集まり原子が集積し形になったものです

目の前に置いてる、ペンもガラスコップも元は同じカタチです。

この2つの世界を物質宇宙といい、想念も物質となります
物質でない世界を所謂、極楽、天国、彼岸と言います

ほとんどの人が心や魂の本当の意味を知らず、片づけますが違うのです

それらを分け隔てたのが古代から残る、遺跡の壁画の記号や象形

より具体的(ストーリー)にして人物象や物などを壁画に書いて

記録、後世に伝える為に存在するものです
先に私たちの世界はという事を知らないと心に進めません

因縁を知るには、まず経験と思考探求の努力が必要です
また、これもほとんどの、その道の人が気づいていない

特にいいとこ取りの人はまたは知らない。

万物というのは 神でもあり、悪魔でもあります。
極楽でもあり、地獄でもある訳です。 
これを万物の平等作用です。正無ければ悪もない、その反対もないです。

例えば、よくある話です

家庭問題、人間関係、お金、健康、広く言うと不運
これらを無くすには、まず懴悔が大切です

毎日、寝る前に今日の言動、行動、心動の反省をする
これだけでも自然と運は良くなり因縁は増えません

占い師に相談すると、こう言われるでしょう・・・

「あなたの前世では、あーだ、こーだと」

たとえ、前世が分かっても何の意味もありません
今、生きてる自分自身が前世そのものなんですから・・・

「あなたが生まれた事で」

すべてのストーリーがリスタート。続く始まりという事ですね

万物が動くという事ですね
すべてが動くという事であり
前文でお話ししましたように因縁は
もう一人の私を知らないと理解はできません 

因縁のメカニズムを知ると、それはそれはシンプルなんです
本来、過去も未来もありませんが、未来は確実に瞬時に変わります

心はよく言われるように、偽物です。煩悩だからです。
お釈迦様はこれは仕方がない事だから、できるだけ
良いことを行いなさいと方便されたのです

じゃ、今、私が考えてる事は、明日の事、先々の事は偽物?
ここに気づきます

自霊の想念→自霊の決断→自霊の行動→私(この世)の想念→

そして、私の決断→私の行動→自霊の結果→私の結果=すべて。

この順番なんです

心は自霊の想念と自霊ではない外側(他人や物事)を受け取る器です

ですから心とは、魂の拠り所であるから感情が成立するのです

その感情を受け取る器でもあります

※厳密に言うと、これ理解難しいと思いますが

自己と思ってる心は偽物なのです

本物は自霊の想念であり、また自霊を動かすものは因という

物事が作っています

その物事を起こしてるのはじつは実体がない神なのです

産まれたものは責任を持てと言っているのです

この厳しさに愛や慈悲はありません。神の一部です

また因を作ったのも神です

天地を作られた時、因も作られたのです

受け取るのは人間です

姿なき、名なき神が天地を作らせた時

責任もついてきたのですね

責任を取らせる為に生かされているのです

神は厳しいのです。命さえもとります

その神の心を動かすのは人間しかいないのです

(これ知るのに40年かかりました)

自己にある心は表層の心で

心の中の心、また心からという心は自霊の心です

つまり現実における自己の心は無いのです

あなたはどこの世界に生きていますか?

現実ですよね・・・

神様は形を作られたのです

形ある私達に委ねられたのです

自霊を変えよ。

その上にはまた上がいます

あっ守護霊は自霊ですよ

自霊を動かさす、上の霊がいます。

因縁は3つ

1つは、父からの因縁

2つは、母からの因縁、この2つは家系の因縁になります

3つは、自身の因縁

人は肉体、性質すべて父から受け継ぎます

考え方、性格は徐々(生まれて)に母から受け継ぎます

父から受け継いだ性質、これは精神

人生で最も左右する因となります

これらが土台で生きていきます

その過程で気づきや、行動、思考は自身の因となっていきますが

およそ、家系3代~4代の先祖から土台を受け継いでいます

つまり、生まれ変わり。

そしてこの世で生きながらに何度も(何人の自分)と生まれ変わります

つまり、ご先祖の生まれ変わりが「私」なのです

私が幸せならば、ご先祖様も幸せなのです

自身が今、苦しければ、ご先祖様もあの世で何らか修行されてるのです。

ですから、ご仏前に手を合わせたり、神を敬う柏手を打ったりする事は

自身に喜びを与える行為なんですね

古代人はここの考えを大事にしてきました。

そして家系の因縁が完結できた暁には他家に転生します

何か他人とは思えない、気が合うになるんですね

この家系の因縁を完結する人は、その家の財産を消化させます

でも、安心してください。自身が築いた財産は残ります

先程、家系3代~4代の先祖から土台を受け継いでいますと書きました

自身の性質、人生に最も関与するご先祖様の事なんです

長年、人様のご相談をお受けしてきています

私は悩みの根を断つので、根ほりはほり聞きます

些細な事や重要点を吟味し、根を見つけます

これは古来よりある、神の意思を聞く審神者というものです。

ですから、本当に悩みを解決したいなら、いいとどりに話さず

全てお話くださいとお願いします

これには、もう1つ意味があり、すべてを他人に話す事で

50%はもう解決しています。

そこで励ましのお言葉をかけさせていただいたなら60%に上がります

しかし、残りの40%は人智では図り得ない何かが邪魔しています

それは神仏を敬ったり、先祖を大切にしたり教えれば残り30%です

その残りはもう、神の領域です

自らの気づき(神)が必要なんですね

残りの30%という、気づきという神の領域とは何でしょう?

・自身の力、自身の存在を信用していない。

 この世の今、悩んでる自身としか観れてない人

・謙虚に話を受入れようと思ってない、また実行しない

※これが一番大事

・現実を考えてない

また、自身を変えようとしない、挑戦心がない

これをする事によって現実の私が自霊に奮起するように促す事が出来る!

あとは方程式の通りです

どんどん、現実の善なる思考、行動をする事によって自霊を変える!

あとは、自動です。現在のあなたの環境、思考も自動です



具体的な事例として、「えっそんな事まで?因縁になるの」

ある、夫婦がいました

本質的にあまり気が合いません

亭主といえば怒鳴り声、勝手で、でも仕事は真面目で

本来、優しく思いやりがある、頭もいい

お金には困りません

妻といえば、繊細な亭主に比べ、大雑把ですが頭がいい

大事な事を深く考えない、まるで楽しい事を優先する小学生の女の子の

ような気質でおませな女の子が言うような

ちゃんとしないと気がすまない

ある日、ささいな事でケンカありました

亭主は我慢できなかったのか、昭和の時代で言う

ちゃぶ台返し、エスカレートして怒鳴り声に食器を投げる

それを小さな娘が見ていました

そういう夫婦喧嘩はたまに、あるようです

仲がいい時は仲いいんですね・・・

やがて月日が立ち、子供は大人になり家庭を築き子を産みました

娘の

ある日の事です・・・

娘は亭主と喧嘩しました

エスカレートし、亭主から食器が飛びまくり、怒鳴り声を受けます

これは父の因縁(家系)と母の因縁(家系)を受けています

娘自身の因縁は小さい頃から見ていたという事です

父と母を見ることで縁が成立しました

一体、どんな因縁でしょう・・・?

それは夫婦喧嘩の気を受けていたのです

気質に染まったというか、入りこんだのですね

だから悪と言うものに対して見申、言申、聞申というのですね

お釈迦様も目で見たものは目で終わらせなさい、と言ったのです

イエスは祝福で間違えた家に入ったならば、すぐ立ち去りなさい

と言ったのです

悪態、悪習慣は子に気が繋がれます

直接、子がその悪態、悪習慣を受け継いだり

配偶者と縁で見せられたり因は常に引き継がれ

自身が生まれた事でさらに引き継がれます

逆に善なるものも引き継がれます

子にどちらかの親の悪口は言うな、夫婦喧嘩は子に見せるなと

昔から言われます。夫婦はお互い足りないものを分かち合う為に

結ばれます。また男と女の縁は俗に言う、くされ縁なんですね

因とは「気」なんですね

悪い因を取り除くには現実(この世)世界の智慧と思う心と行動が

変えてくれます

しかし、一度作った悪い因は消せません

はい、1,2,3数えて~ハイ消えました!何てバカな話はありませんから

注意が必要です。

因は必ず戻ってきます。体験、経験、見せられるかになります

しかし、人は誰でも過ちを犯すものです。聖人などいません

だから、懺悔の時が必要なのです

神仏に敬う心も大切なのです

家族や人を愛する事が大事なのです

世界を見てご覧なさい

ひねくれています

小さな怒りや恨みが大事を産むのです

ですから因、悩みを無くすには現実の智慧と思いと行動が

すごく大事なのです

それがなくて神頼みは見向きもされません

真剣なこん身な努力、善なる思いが自霊を動かせます

自霊が動けば、神も動きます

これを秩序といいます

宇宙は秩序という法則で運行されています
ミサイルもロケットも法則という計算式で飛びます。

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