LPと普通のホームページの違いと、向いている使い方

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「LP(ランディングページ)を作りませんか」と言われたけれど、普通のホームページと何が違うのか、よく分からない。
そんな方に向けて、2つの違いと、どんなときにLPが向いているかをまとめました。

【LPとホームページの違い】
ホームページは、会社やお店の「名刺」や「案内所」のようなものです。会社概要、サービス一覧、お知らせ、採用情報など、いくつものページがあり、見る人が知りたいページを選んで読みます。
一方のLPは、1つの商品やサービスについて、1枚の縦長のページで説明し、最後に「申し込む」「問い合わせる」といった1つの行動をしてもらうためのページです。
・ホームページ:いろいろな人に、いろいろな情報を届ける
・LP:特定の人に、1つのことを伝えて、行動してもらう
LPは、ほかのページへのリンクを少なくして、読んでいる途中で離れにくくしているのが特徴です。

【LPが向いているとき、向いていないとき】
LPが向いているのは、次のような場合です。
・1つの商品やキャンペーン、イベントを集中して知ってもらいたい
・広告やSNSから人を呼び込み、そのまま申し込みにつなげたい
・チラシのQRコードから、くわしい説明に案内したい
例:架空の整体院が「肩こり集中コース」の申し込みを集めるために、専用のLPを用意する
反対に、会社としての信頼感を伝えたい、いくつものサービスを紹介したい、という場合は、ホームページのほうが向いています。
両方を持ち、ホームページはお店全体の案内、LPはキャンペーンごとの入口、と使い分ける方法もあります。
まだホームページがない場合は、まずLPを1枚作り、あとから必要に応じてページを増やしていく、という始め方もできます。

【LPのよくある流れ】
LPは、上から順に読み進めてもらう前提で作ります。よくある流れは次のとおりです。
1.最初の画面:誰に、何を届けるページかがひと目で分かる見出し
2.悩みへの共感:「こんなことでお困りではありませんか」
3.解決のしかた:商品やサービスの内容
4.選ばれる理由や、お客様の声(実際にいただいたものだけを載せます)
5.料金と流れ、よくある質問
6.申し込みボタン
申し込みボタンは最後だけでなく、途中にもいくつか置いておくと、読んだ方が迷わず進めます。
また、申し込みフォームの入力項目は、名前と連絡先など、本当に必要なものだけにしぼるのがおすすめです。項目が多いと、途中でやめてしまう方が増えやすいと言われています。

【小さなコツ:最初の画面だけで伝わるか試す】
LPは、最初の画面で「自分に関係がある」と思ってもらえないと、そのまま閉じられてしまうことがあります。
作ったLPや、作りたいLPの見出しを、スマホで最初に見える範囲だけ家族や知り合いに見せて、「これは何のページだと思う?」と聞いてみてください。
答えがずれていたら、見出しの言葉を見直すサインです。「誰向けか」と「何が得られるか」が一文に入っているかを確認するのがおすすめです。

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