大切な人だからこそ、伝えられない気持ち

大切な人だからこそ、伝えられない気持ち

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昨年亡くなった父から引き継いだ
コーヒーチケットを使って
モーニングコーヒーを味わっている。

父親が大好きだった私。

子どもの頃は
父の愛情を試すかのように
わがままを言ったり、
駄々をこねたり。

とっても手のかかる娘だっただろうなと
我ながら苦笑い。

でも、いつからだろう。
父に言いたいことが
言えなくなってしまった。

細かいことは覚えていないけれど
きっと、たくさんの言葉を
伝える前に飲み込んできたのだろう。

伝えても仕方ない。
伝えたら困らせてしまう。
伝えたら嫌われてしまう。

私が我慢すればいいんだ。
私が我慢しなきゃいけないんだ。

そんな思いを心に押し込めながら
大人になっていった。

大切な人に自分の本心を
伝えられなくなったのは
こんなルーツがあるのかもしれない。

もちろん、伝えることが
すべてではない。

それでも、少しでも心の中に
モヤモヤした気持ちがあるのなら
それをひとりで抱え込まなくても
いいのかもしれない。

伝えたからといって
目の前の状況が変わるとは限らない。

それでも、
「私は今、こんな気持ちなんだ」
その思いを大切な人と共有すること。

それこそが
大切なコミュニケーション
なのかもしれない。

そんなことを考えさせられた
今年の秋。

大切な人を思いながら
ふと気づいた。

私は、父からの愛情を
もっともっと欲しかったのかもしれない。




あの頃、あの人に伝えたかった気持ち。
今も心の中に残っていませんか?
うまく言葉にできない気持ちも
誰にも話せなかった思いも、
よかったら、そっと聴かせてください。
あなたの気持ちに寄り添いながら
お話を聴かせていただきます。


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