転職/就職活動にインド占星術を利用してみる

転職/就職活動にインド占星術を利用してみる

記事
占い
エンタメにしては結構相談内容としてはマジメな話になる。
僕はこういう相談の方が得意と思われる。
かといって、占いは占い。
最終的には自分で判断してください、と言うのは大事なところ。

と言うことで(?)今回、仕事の面談に行くことになったので、事前に案件についてホロスコープを作った上で占断してみた。

まず、
・募集要項から普通に分かっていたこと。
・ホロスコープが募集要項と一致していたこと。
・募集要項には書かれていなかったけれど、面談前の占断で出ていたこと。
・実際に面談へ行って初めて分かったこと。
これらを分けて検証してみよう。

出したホロスコープは自分自身のもの、就業先の企業のもの。
企業に関しては情報があったのでレクティファイをし、運勢が動く時間を出した上で占断した。
自分のホロスコープについても出生時刻は把握している。

まず募集要項とホロスコープを照らし合わせてみた

最初にやったのは、この求人そのものとホロスコープが合っているかの確認だった。
すでに募集要項を読んでいる以上、未来予測ではないけれど、
ホロスコープにも同じような仕事の性質が出ているかどうかの確認である。

募集されていたのは、社内の問い合わせに対応する仕事。

いわゆる利用者からのあらゆるお問い合わせを受けるコールセンターではなく、業務上の契約や数字、サービスに関する内容の確認を受ける。
また、一部、社内で使用しているツールの操作案内も行うような仕事だった。

ホロスコープを見ても、

・人から問い合わせを受けること。
・情報を確認して回答すること。
・契約や金銭、業務上の数字に関わること。
・企業組織の中で、別の担当者を支えること。

こうした募集内容と重なる性質がかなり見えていた。

ここまでは、占断の答え合わせというより、案件とホロスコープの整合性確認。

面談へ行く前に、もう一歩先まで読んでみた

募集要項に書いてある仕事内容を確認するだけなら、占いなんて使わなくても求人票を読めばいい。
そこで、「この募集の裏側で会社に何が起きているのか」までホロスコープを見てみた。

面談前の占断では、この仕事について単純な欠員補充というより、

・業務が動くことによる増員。
・外部の人材を入れて対応する必要が出ていること。
・会社側で販売や対外的な関係が広がっていくこと。
・その変化に対応するための仕事

という読みが出ていた。

一方で、この仕事そのものが何年も続く安定したポジションというより、一定期間をつなぐ役割が強い仕事なのではないか。
という印象もあった。

僕自身にとっても、「ここが最終目的地」というより、収入と次の仕事をつなぐ橋として使う仕事という読み方をしていた。

さて、実際はどうだったのか。

面談へ行ったら、募集の理由が分かった


面談で説明を受けて、かなり面白いことが分かった。

今回担当する問い合わせは、社内の営業担当者からの問い合わせに対応する仕事だった。

内容としては、

・契約内容の確認。
・売上に関する確認。
それに加えて、一部では簡単な操作案内も行う。

そして、なぜ今回人を増やすのか。

これまでは基本的に直販で販売していたものを、10月から販路拡大するとのこと。
そのため問い合わせなどの業務量が増えることを見越して、人員を増やすのだという。

つまり、「人が辞めたから、その穴に一人入れる」という話ではなかった。
販売体制が変わることによる増員だった。

面談前に見えていた、
会社側の業務拡大。
対外関係の変化。
その変化に伴う増員。

という読みとは、かなり重なる。

「求人票と一致した」のとは意味が違う

この検証で大事なのは求人票では見えなかったことが占断と一致していたことだ。
たとえば募集要項に、「問い合わせ対応です」と書いてある。
そして占断して、「問い合わせに対応する仕事ですね」と出たとしても、それは未来予測ではない。
一致していて当然とは言わないけれど。

しかし、
・なぜこの時期に人を募集する必要があるのか。
・会社の中で何が変わろうとしているのか。

これは面談へ行くまで知らなかった。

実際には、直販中心だった販売方法を変え、代理店を利用して販売を広げる。
そのために問い合わせ対応の人員が必要になる。
という事情があった。

ここは、面談前に見ていた
「会社側の業務拡大や外部との関係変化に伴う増員」
という読みと比べる価値があると思う。

ここまで占断できていれば、業務については質問とそれに対してどのような回答がくるのか予め予想できると思う。

もちろん、ホロスコープですべて分かったわけではない

面談へ行かなければ分からなかったこともある。
たとえば僕は長髪なのだけれど、その会社では、男性の長髪について問題ないかどうか判断できず、確認が必要とのことだった。

以前、髪を染めていた女性についてクレームが入ったこともあったらしい。
これは求人票からは分からなかった。

そして面談前のホロスコープを読む占断で、
「髪型について確認されます」と言うのは出せないなぁ。
もし出すとしたら企業のホロスコープではなく、プラシュナで見るべき項目だ。
たとえば、「髪の毛長いことについて採否に影響するか?」と質問を決めて占断する方法だ。
こちらは誕生日だの出生時刻だのは不要。
↑サービスは過去解読と書いているけれど、もちろん未来も可能。

実際に働くとなれば、こういう職場文化もかなり重要だ。

・業務内容が自分に合うか。
・勤務条件が合うか。
・職場の空気が合うか。

全部別問題だったりする。

占いですべてを決めようとすると、このあたりを見落とす危険があると思う。

社風や企業文化

これは採用され、入社しないとなかなか分かりづらい部分。
面談等で垣間見えることもあるので、気にして観察すると良いかもしれない。

今回のこの企業の社風や企業文化はホロスコープ上ではこのように見える。
先ず強いのが「客に会わせる会社」という性質。

魚座ASCに木星が1室、太陽が乙女座6室、金星が天秤座7室なので、「自分たちの技術を押しつける」というより、相手が必要としているものを聞いて、調整して、実務として提供する会社に見える。

実際、公式サイトの会社方針も「お客様の立場で考え、創る」「ニーズを理解して最適なシステムを提供する」という内容になっている。ここは会社図とかなりきれいに一致する。

一方で、見た目ほど自由奔放な会社ではない。
太陽と土星の緊張がかなり強いので、根底には「仕事なんだから、ちゃんとしよう」という感覚がある。

規則そのものをガチガチに守るというより、信用を落とすことを嫌う感じ。
なので長髪問題も、この会社図から見ると「長髪禁止!」というより、本人たちは別に気にしなくても、顧客や取引先からどう見えるかを気にするという方が近そうだ。
天秤座7室金星と乙女座6室太陽の組み合わせとしてかなり分かりやすい。

「判断が曖昧」

10室に海王星がある。
これ、企業の上層や管理ルールについて、

・明文化されていないことがある
・担当者がその場で判断できない
・誰かに確認しないと分からない

という形になりやすい。
髪の毛の件も結局、社内で問題ないか確認します、ということになったことから一致していると言える。

どんな人が集まりやすいか

月が牡牛座、集団を表す11室には山羊座火星。
なので、派手な人より実務型。

「俺すごいでしょ」より、「これ今日中に片付けときます」というような人が集まりやすい。

安定志向もあるし、仕事を覚えたら淡々とやる人が多そう。
しかも山羊座の火星はかなり強いので、集団になると意外に仕事が速い。

普段は穏やかでも、締切・数字・業務処理となると急に仕事モードに入るような人たち。

IT系の会社なので変わった人が全然いないという感じでもない。
水星と天王星の関係が良いから、技術好き、知識好き、ちょっと変わった専門家みたいな人も入りやすい。

ただ、尖った個性を競い合う会社ではなさそう。
「面白い人はいる。でも会社全体としては無難」。

人間関係はどうか

比較的悪くないと思れる。

金星が7室天秤座なので、露骨に喧嘩腰だったり、人間関係が殺伐としていたりする会社には見えない。

基本は、揉めないように調整する。

ただし裏返すと、問題をはっきり言わず、穏便に処理する方向にもなりやすい。
「それダメです」ではなく、「一応確認してみますね」が増える可能性がある。

上司はどう見えるか

管理者を見る10室は射手座で、その支配星の木星が魚座1室。

なので基本的には、威圧型上司ではなさそう。
話を聞く、融通を利かせる、面倒を見る。
「俺の言うことを聞け」という人より、「まあ一回やってみようか」という管理者が出やすい。

ただし10室海王星があるから、欠点もある。
優しいけれど判断が曖昧。

あるいは、権限がどこまであるのか分からない。
本人はOKでも会社としてはNG、会社はOKでも客先がNG、みたいなことが起こりやすい。

なので今回の長髪についても、外見について極端に厳格な会社には見えないが顧客や社内ルールとの兼ね合いで、現場責任者が即断できない可能性があると言えるかもしれない。

転職や就職の占いは「採用される?」だけじゃなくてもいい


転職や就職について占うというと、「採用されますか?」とか「転職できますか?」という質問になりやすい。
もちろん、それを見ることもできる。

でも今回やってみて、僕はむしろ、

・その仕事は何のために募集されているのか。
・自分にとってどういう位置づけの仕事になるのか。
・長く居る場所なのか、それとも次へ行くための橋なのか。
・求人票には見えていない注意点がありそうなのか。

こういうことを見る方が、仕事探しには役立つ場合があるのではないかと思った。
採用されるかどうかだけなら、最後に答えを出すのは企業だ。

でも、
「受かったら行くべきなのか」
「そもそも応募する価値があるのか」
「条件はいいけれど、自分に合う仕事なのか」

ここで迷っている人は結構いるはずだ。

占いを使うなら、未来を丸投げするのではなく、自分が判断するために、求人票とは違う角度から材料を増やす。
そんな使い方があってもいいと思う。

今回の案件については、まだ採用結果という最後の答えが残っている。
なのでこれは最終検証ではなく、面談終了時点での中間報告。
最初に出した占断と、実際の結果まで照らし合わせたときにどうなるのか。

そこまで含めて、また検証してみようと思う。
採用されて就業が決まったらだけれど。

仕事探しで迷うのは、「採用されるか」だけではないと思う。
応募するべきか。
条件は良いけれど、自分に合う仕事なのか。
受かったとして、本当に行った方がいいのか。
今の仕事を続けるべきか、それとも動くべきなのか。

こういう具体的な迷いなら、質問を一つに絞って占うこともできる。

生年月日や出生時刻が分からなくても使える方法もあるので、求人票を眺めながら「なんとなく引っかかる」という時にも使える。

占いに決めてもらうのではなく、自分で決めるための材料をひとつ増やしたい時にどうぞ。

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