今日は6月30日。
大祓いの日だね。
茅の輪くぐりを神社でやると良いと思う。
そんなの迷信だって?
うーん、そうかもしれないけれど、案外効くかもよ。
そういう割にはみんなとても混むのに元旦に初詣行くじゃん。
ご縁がありますようにとかって5円お賽銭いれて長々願掛けする人のなんとも多いこと...。
いや、悪いわけじゃないんだけれどさ。
話がズレた。
今回は、6月22日から28日までの未来予測を振り返って検証していくよ。
この週の予測では、主に次のテーマを見ていた。
・物価と生活防衛
・政府や行政の説明責任
・政策と生活実感のズレ
・エネルギー、海外情勢、輸入コスト
・株価や為替そのものより、生活への波及
・6月26日から28日にかけての事故、災害、火、熱、交通、設備トラブル
1. 物価・生活防衛は出たか
これはかなり出たと思う。
予測では、この週を「生活コストと国の判断がぶつかる週」「物価と生活防衛が中心テーマになる週」と見ていた。
実際、6月26日には東京都区部の6月分消費者物価指数が公表された。
数字だけを見ると、猛烈なインフレというより、一定の範囲内に収まっているようにも見える。
ただ、生活者の実感としては、食費、光熱費、ガソリン、交通費、日用品の負担感が消えているわけではない。
ここが今回の予測とかなり重なる。
つまり、
「数字としては落ち着いて見える」
「でも生活は楽になっていない」
「政策や補助があっても、財布の軽さは変わらない」
というズレが出た週だった。
また、物価高そのものだけでなく、「なぜ高いのか」「本当に原材料費だけなのか」「誰が得をしているのか」という方向にも意識が向きやすいと書いていた。
単に「高いね」で終わらない。
価格の理由、企業側の説明、行政の監視まで含めて見られる。
ここは、予測としてかなり拾えていた。
判定としては、
物価・生活防衛はかなり一致。
2. 政府説明・政策と生活実感のズレは出たか
ここも出ていた。
予測では、政府や行政の説明責任、政策の整合性、財政出動、物価対策が問われやすいと見ていた。
実際、この週は物価、円安、エネルギー、金利、生活支援、成長戦略の話題が重なった。
政府や市場の側では、政策期待や成長戦略、投資拡大の話が出てくる。
一方で、生活者側から見ると、目の前の買い物、電気代、ガソリン、税金、保険料の方が切実だ。
ここに温度差がある。
たとえば、国が大きな投資戦略や成長の話をしても、国民側が感じるのは、
「それで今月の生活は楽になるのか」
「物価高対策は本当に効いているのか」
「また先の話だけ大きく打ち出していないか」
という部分だったりする。
今回の予測では、「政府発表と生活実感のズレ」「数字の出し方」「説明の仕方」が注目されやすいと書いていた。
ここは、大きな一発炎上というより、じわっとした不満として出た印象がある。
派手な政局ではない。
でも、政策の言葉と生活の実感が噛み合っていない感じは、かなり残っていた。
判定としては、
説明責任・生活実感とのズレは、おおむね一致。
3. エネルギー・海外要因は生活コストに絡んだか
これも一致寄り。
予測では、中東情勢、エネルギー、海上交通、輸入コスト、安全保障の影響が残りやすいと見ていた。
実際、この週の物価や為替のニュースでは、海外要因がかなり大きかった。
東京の物価指数では、ガソリンや電気代などの下落幅が縮小し、結果として物価上昇幅を押し広げる形になっていた。
円安も続き、ドル円はかなり円安水準で推移していた。円安が進めば、輸入物価、燃料、食料品、電気代に跳ね返る。
つまり、国内の生活費の問題なのに、原因は国内だけでは完結しない。
中東情勢。
原油価格。
米国の金融政策。
為替。
海上交通。
輸入コスト。
こうしたものが、スーパーのレシートや電気代にまでつながってくる。
今回の予測で書いた、
「海外で起きたことが、燃料価格、物価、株価、為替、政治判断に波及する」
という読みは、かなりそのまま出ていたと思う。
ただし、ここも極端なショックとして出たというより、
「危機は少し落ち着いたように見える。でも生活コストへの影響は残る」
という形だった。
判定としては、
海外要因と生活コストの連動は一致。
4. 株価や為替は「市場は強いが生活は楽でない」流れだったか
ここも、かなり今回の読み方に近かった。
予測では、株価や為替について具体的な数値は断定しなかった。
その代わりに、
「市場には明るさがある」
「政策期待や成長戦略には買い材料が出やすい」
「ただし円安が進むと、生活コストに跳ね返る」
「株価上昇が国民生活の豊かさとして感じられにくい」
と見ていた。
実際、株式市場ではAI、半導体、成長戦略、政策期待といったテーマが意識されていた。
一方で、円安はかなり重いテーマとして残っていた。
ここが重要だ。
市場だけを見ると、未来への期待がある。
でも生活者側から見ると、輸入品、燃料、食料、電気代の不安がある。
つまり、
「市場は前を見ている」
「でも生活は足元を見ている」
というズレ。
これは今回の記事で書いた「株価は強いが、生活は楽ではない」という読みとかなり一致している。
ただし、ここは毎回少し難しい。
株価が強い、弱いだけで検証するとブレる。
今後も国家マンデーンでは、具体的な価格そのものより「市場心理」と「生活への波及」を中心に見る方が精度が上がりそうだ。
判定としては、
市場心理と生活実感のズレは一致。
5. 6月26日〜28日の事故・災害・火・熱・交通・設備注意は出たか
ここは、今回もっとも強く出た。
予測では、6月26日から28日にかけて、事故、火、熱、交通、設備、火山・地震系、水回り、雨、湿気によるトラブルに注意と書いていた。
実際、この期間にはかなり重なった。
まず、6月25日には岩手県沖で大きな地震が発生し、青森県で最大震度6強を観測した。
日付としては、予測で特に注意していた26日から28日より一日前だが、週後半の災害注意としてはかなり近い。
さらに、6月28日にも岩手県沖を震源とする地震があり、青森県と岩手県で最大震度5弱を観測している。
地震だけではない。
6月26日から27日にかけては、大雨や台風の影響で、土砂災害、浸水、交通機関への影響も出た。
山口県では土砂崩れ、兵庫では増水した川に転落したとみられる死亡事故、奈良では溝に落ちて重傷という報道もあった。
神奈川県横須賀市では、9万人以上を対象に避難指示が出たとも報じられている。
また、6月27日には東京都で熱中症警戒アラートも発表された。
これは予測で見ていた「火・熱・体調管理」の象意と重なる。
設備や火の面では、6月26日に消費者庁が、リコール製品を含む重大製品事故として、ポータブル電源、充電式機器、電気製品などに関する火災等を公表している。
さらに茨城県では、原子力事業所で火災が相次いだことを受け、電気火災の発生防止対策の徹底を求める注意喚起も出ていた。
こうして見ると、今回の災害・事故予測はかなり強く出ていた。
もちろん、「何月何日、どこで、どの規模の地震」と特定したわけではない。
そこまで言うのは無理がある。
ただ、
交通。
火。
熱。
設備。
水。
地震。
土砂。
局地的な災害。
この範囲で見ると、かなり一致していた。
判定としては、
災害・事故・気象はかなり一致。特に6月26日〜28日の注意は強く出た。
6. 6月28日は、美輪明宏さんが亡くなっていたことも公表された
愛と平和を説く人が、世の中がキナ臭くなってきたタイミングで亡くなった。
そのこと自体に、少し象徴的なものを感じる。
この日の図にある「重いニュース」や「文化・芸能」の象意と、少し重なるものは感じる。
ただし、個人の死を占断で当てたという扱いにはしない。
ここでは、社会が受け取った喪失感として軽く記録しておく。
7. 当たった点、ズレた点、次回への改善
今回、当たっていたと思うのは大きく3つ。
まず、物価と生活防衛。
これはかなり中心テーマとして出ていた。
次に、政策や市場の言葉と、生活実感のズレ。
国や市場は前向きな話を出す。
でも生活者は、目の前の価格や支払いを見る。
この温度差は今回かなり出ていた。
そして、6月26日から28日にかけての災害・事故・火・熱・交通・設備注意。
ここはかなり強く出た。
地震、大雨、土砂災害、浸水、交通影響、熱中症警戒、電気製品や設備火災系の注意が重なっている。
一方で、ズレた点もある。
政治まわりは、派手な政局や大きな炎上というより、生活政策、物価、円安、成長戦略への違和感として出た。
ここは「政治事件」として読むより、「政策説明と生活実感のズレ」として読む方が正確だった。
また、災害面では、6月26日から28日を強めに見ていたが、大きな地震は6月25日に出ている。
一日早く出た形だ。
これは完全一致とは言わない。
ただ、週後半の災害注意という大枠ではかなり近かった。
今後の改善点としては、災害占断では「日付を一点に絞る」よりも、前後1〜2日の幅を持たせて見る方がよさそうだ。
特に地震、台風、大雨、土砂災害、交通障害は、発生そのものと社会的影響が少しズレて出る。
地震が起きる。
交通が止まる。
設備点検が入る。
避難情報が出る。
被害状況が分かる。
余震が続く。
このように、ひとつの出来事が数日にわたって広がる。
だから今後は、
「この日だけ危ない」
ではなく、
「このあたりから数日、災害・事故・交通・設備の注意が強まる」
という書き方にした方が、より現実に近いと思う。
今回のまとめ
6月22日から28日の予測は、全体としてかなり現実と重なった。
物価。
生活防衛。
政策と生活実感のズレ。
海外要因と円安。
市場の明るさと生活の重さ。
そして、週後半の地震、大雨、土砂災害、交通、熱、設備トラブル。
特に、6月26日から28日にかけての災害・事故注意は、かなり強く出た。
もちろん、占断は「当てた」「外した」だけで終わらせるものではない。
むしろ、どこが近くて、どこがズレたのかを見ることで、次の読み方が良くなる。
今回で言えば、生活コストや政策説明の読みはかなり使えた。
災害面も方向性は合っていた。
ただし、日付は一点で見るより、前後数日の幅を持たせる必要がある。
次回以降は、そこをもう少し丁寧に見ていきたい。
国家マンデーンは、未来を断定するものではない。
でも、今どこに社会の圧がかかっているのか。
どこに不安が溜まりやすいのか。
どの分野で現実化しやすいのか。
それを確認する道具としては、今回もかなり使えたと思う。
次回は、6月29日から7月5日までの日本の流れを見ていく。
6月30日前後、そして7月4日前後は少し注意して見ている。
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