No.5お客様の心を惹きつける記事・商品タイトルの付け方と具体例

記事や商品のタイトルを考えていない人は損するので気をつけてください！

だけど難しそうに感じる必要はありません。たった３つのポイント押さえておけばOKです！

この記事では、Web相談室の先生ゆきがネットやココナラでブログ投稿やサービス出品しているけど、なかなか読まれないとお悩みの方向けに「お客様を惹きつけるタイトルの付け方」についてご紹介します。

結論3つのポイントが大事

①ブログや商品で決めたキーワードを左側に入れる

②32文字以内にする（ココナラは別文字数）

③ターゲットが分かりやすく惹かれるタイトル

今回ご紹介するノウハウは、インターネット上でSEO対策としてだけでなく、ココナラや他のスキルマーケットでの　商品タイトルにも役立ちます！

③は難しく感じる方も多いですが、テンプレとあわせた具体例もご紹介するので、ぜひ活用してみてくださいね。

①キーワードは出来る限りタイトルの左側に入れる

SEO記事を作成する際には必ず決めたキーワードを含むようにタイトルをつけるのは基本ですが、なるべく左詰めに入れることで検索してきたお客様が記事に何が書いてあるのかが分かりやすいメリットがあるからです。

また、検索エンジンと呼ばれるロボット（検索結果に上位表示をするかしないかの判断をする）は、タイトルの始めの方にきているキーワードほど重要と判断している可能性が高いことも関係しています。

例えば、「ホームページ制作 おすすめ」と実際に検索してみると「ホームページ制作」と「おすすめ」が左詰めにきているタイトルが多いです。

決めたキーワード以外でタイトルのはじめの方に別のキーワードを含んでしまうと、狙っているキーワードで上位表示ができない可能性があるので気をつけましょう。

②32文字以内にする（ココナラは別文字数）

おおよそのタイトルを決めたら次は32文字以内に収めるようにしましょう。32文字を終えてしまうと検索結果の画面で文字が切れてしまうからです。

32文字というのはスマホで表示されるタイトルの文字数で、パソコンになると28文字程度しか表示されません。

しかし、現在はほとんどがスマホを使用している方が多いので32文字を意識するといいでしょう。

ココナラブログだと以下のような文字数です▼

ココナラブログ34文字

サービスイトル23文字

文字数を調べたい時におすすめなのが「なんもじ」というツールです。無料で使えるし今すぐブックマークしておいてくださいね！

③お客様が分かりやすく惹かれるタイトル

お客様が分かりやすくキーワードを含むことは大事ですが、よりクリックしたもらうには具体性を持たせることが大切です。

例えば「ホームページ制作 おすすめ」の場合だと

▼

ホームページ制作おすすめ5選と初心者でも簡単にできる手順を解説

▼

今回のタイトルは、ホームページを自分で作りたいお客様に向けたタイトルで考えてみました。

そのため「初心者」でも「簡単に」ホームページができるというキーワードを含むことで具体性を持たせました。

私はよく、タイトルの付け方に関しては雑誌やスマートニュースのタイトルが参考になりますよ。

あとはテンプレートを活用するのも簡単な方法です。

【テンプレート】タイトルの付け方具体例

網羅性をアピール

〜徹底解説

まとめ

完全ガイド

鉄板の記事タイトルといっても過言ではありません！上記のキーワードをタイトルに含むことで「この記事を読むだけで解決できそう」という気持ちを抱いてもらえやすいです。

例

徹底解説！ホームページ制作おすすめ5選と初期設定の手順をカンタンに解説

誰向けの記事なのかを明確にする

〜向け

〜におすすめ

〜必見

読んでほしいお客様をフォーカスすることで、自分ごとに落とし込みやすくなります。

例

飲食店むけのホームページ制作おすすめ5選と初期設定の手順をカンタンに解説

インパクトを持たせる

圧倒的

効果的

失敗しない！

９割が知っている

これらのタイトルは「ここぞ！」という時に使用するのがおすすめです。笑

あまり使い過ぎてしまうと、強調性がなくなってしまうのでご注意ください！

今回は、お客様を惹きつけるタイトルについてご紹介してきました。

お客様を惹きつけるタイトルを考えて今すぐ実践してみてくださいね！

次回は、④要素をどの順番で構成するかを決めるについて解説していきますのでお楽しみに！