「お店や仕事のことを SNS で発信したいけれど、顔は出したくない」「撮影する時間もない」。そんな方に向いているのが、図と大きな文字、読み上げ、字幕で伝える「解説ショート動画」です。
撮影がいらないので、スマホの前で話すのが苦手でも作れます。この記事では、30秒の解説ショート動画を、最後まで見てもらうための5つのコツを紹介します。
コツ1:最初の画面で「問いかける」
ショート動画は、最初の一瞬で見るかどうかが決まります。最初の画面は、答えではなく問いかけにします。
たとえば「野菜は1日にどれくらい食べればいい?」。見る人が「知らないかも」と思えば、次の画面まで見てもらえます。
コツ2:1画面に1つのメッセージ
1つの画面に言いたいことを詰め込むと、読み終わる前に次の画面に進んでしまいます。1画面に1つ、大きな文字で1つのメッセージにします。
30秒なら、5画面くらいがちょうどよい長さです。「問いかけ → 答え → 理由や目安 → 具体的なやり方 → 今日からできること」の順にすると、話がまとまります。
コツ3:字幕は、ボタンが重なる場所を避けて置く
TikTok や YouTube ショートでは、画面の下に説明文、右側に「いいね」などのボタンが重なります。大事な文字は、画面の中央より少し上に置くと読まれやすくなります。
音を出さずに見る人もいるので、読み上げと同じ内容を字幕でも出しておくと安心です。
コツ4:数字は、元の資料で確かめる
「1日350g」「6分まで」のような数字は、説得力がある分、間違っていると信用を失います。数字や制度は、国や自治体の資料など、元の情報で確かめてから使いましょう。
健康やお金の話題では、「飲むだけでやせる」「すぐにもうかる」のような、効果を約束する言い方は避けます。法律で禁じられている表現もあるので注意しましょう。
コツ5:BGM は、投稿するアプリで付ける
動画に好きな曲を入れて投稿すると、著作権の問題になることがあります。BGM は、TikTok などのアプリで投稿するときに、アプリの中の音楽から選ぶのが手軽で安心です。お店や会社のアカウントでは、商用で使える音楽を選んでください。
まとめ:撮影なしでも、伝わる動画は作れる
問いかけから始めて、1画面に1つのメッセージ。字幕を見やすい場所に置き、数字は元の資料で確かめる。これだけで、撮影なしでも「最後まで見てもらえる」動画に近づきます。
作ってほしいときは
ココナラで、図解とテロップの解説ショート動画を、台本から作るサービスを出品しています。テーマと見てほしい人を教えていただければ、台本をお送りし、確認していただいてから動画にします。ポートフォリオに、30秒の見本「野菜は1日350g」を載せています。