限られた空間で広がる可能性!

限られた空間で広がる可能性!

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さて、マンションのリフォーム・リノベーションの目的上位にあげられる間取り変更ですが、子供の独立によって納戸と化した北側の洋室を何とかしたい、リビングを広くしたい、男性に多く見られる要望・希望として、お風呂を大きくしたい、玄関脇にキャンプ用品・自転車を置けるようなスペースが欲しい。女性の要望・希望で多いのは、毎日の家事負担を減らす為に、対面キッチンや洗面室にダイレクトに行けるように家事動線を良くしたい。収納を増やしたい。が多いように思います。それ以外にも、要望・希望はつきませんが、コロナによって仕事のスタイルが変わり、在宅ワークが増えた等の理由によって、ワークスペースを確保したいという方も一層増えました。
マンションはコンクリートで囲われた限られたスペースの中で、給排水管、換気ダクトなどを考慮して間取りの計画をしていかなければならなく、マンションならではの梁の位置はもちろんの事、高さや幅も含めて考慮して進めていく必要があり、木造の建物よりもとてもシビアな設計計画が必要です。
実際に木造の建物しか扱っていない業者がマンションのリフォームを行って、床高さが20cmも上がってしまった。リビングからキッチンに行く途中に段差が生じた。他には、全体の天井が10cm位、低くなってしまった現場を、リアルに目にした時はフリーズしてしまいました。お施主さんは、完成したご自宅に非常に満足げでしたので、悶々としながら事務所に帰社した事も記憶しています。汗、、、。
普通の方は、業者さんからもっともそうな説明を受ければ、仕方ないと思ってしまいそうですが、熟知している者からしたら回避できそうな内容や他の提案もあったりすると思います。工事が終わってからでは手遅れです。やはりマンションリフォームに特化している担当者、会社さんに工事する前に相談しておく事が成功の秘訣です。
お医者さんでもそうですが、外科と内科では扱う領域がかなり違うのと同じように、リフォームの世界でも木造とRC造(鉄筋コンクリ-ト造)、S造(鉄骨造)も考え方、取り組み方が違ってきます。新築とリフォームにおいても同じ事が言えます。

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