リフォーム・リノベーションのインテリア内装デザインのスタイル一覧ご紹介（どんなデザインがお好みですか？）

インテリアや内装デザインはお客様によって好みが様々、でも好きを詰め込みすぎるとテイストがバラバラな空間になってしまいます。

プロと話し合いながら自分の好みのデザインを統一感を出しながらコーディネートする。統一感のある空間に住んでいると落ち着くし気持ちも楽しい気分になります。本ブログではたくさんある中のデザインやインテリアテイストの一部を掲載します。自分の好みを見つける参考にして頂ければ幸いです。

インテリア・内装デザインの種類は何があるのか

例えば、北欧スタイル、ナチュラルテイスト、インダストリアル、ブルックリンなどが一例です。

インテリアスタイルを統一すれば、まとまった印象になりますし、垢抜けた雰囲気の部屋を作れます。

インテリアスタイルにはたくさんの種類があるので、どれを選べば良いか迷いますよね。

そこでおすすめなのが、インスタグラムやピンタレストなどのネットで心惹かれた雑貨や家具の写真をコラージュしてみること。

自分が好みのデザインテイストを見ることで、どのインテリアスタイルに心惹かれているのか分かります。

ネット上には様々なインテリアスタイルの画像があるので、参考にしてみると良いでしょう。

ナチュラルテイスト・モダン

ナチュラルテイストは、ウッドなどの自然素材をメインにし、シンプルに仕上げる内装。

ポイントは自然素材のあたたかみや手触りなどを活かすこと。アースカラーをアソートカラーやアクセントカラーとして用いると、まとまりやすいです。

万人に人気でコーディネートしやすいのが特徴の内装デザインです。いつまでも飽きの来ない内観でアレンジもしやすいです。

ブルックリンスタイル・インダストリアルデザイン

 インダストリアルは工業的なという意味です。コンクリートの雰囲気やアイアン素材をもちいて男性的なかっこいい印象が特徴のデザインです。

また似ているデザインですがブルックリンデザインも工業的な要素に煉瓦などの素材を使いNYのブルックリン区をイメージした内観に仕上げます。昨今男女関係なく人気のデザインで照度も抑えて陰影を出すため落ち着く空間になるのが特徴です。

北欧デザイン

北欧デザインとは、北欧フィンランドなどの北欧地域が発祥のスタイルのことです。

気温が低い地域であるため、どのように暖かい空間を作るかが重視されています。デザイン性・実用性の両方において優れています。

木材などの温かみがある素材や丸みのあるインテリアが多用されているのが特徴です。色調は、淡いブルー・黄色・白などの柔らかい色が使われています。

また、木材をメインに使った住宅が数多く、可愛らしい雰囲気のデザインが特徴です。

フレンチカントリー

フレンチカントリーはフランスの田舎のインテリア様式が発祥だと言われており、メインカラーは白で、薄い色茶色などを組み合わせることがコツです。家具には丸みがあるものを使用します。海外テイストの雰囲気もあり、女性的なデザインで可愛らしいのが特徴です。

和モダン

和モダンは日本住宅の和の雰囲気にモダンなデザインの家具を合わせた仕様です。日本人なら落ち着く木目や、あまり明るい色は使わずに日本の色のアクセント部材を用いることが特徴です。年齢関係なく人気なデザインです。

カルフォルニアスタイル

アメリカ西海岸をイメージした内装が、カリフォルニアスタイル。海をイメージしたブルー系をアクセントにします。サーフボードを飾ったり、シーリングファンを取り付けたり、海を思わせる雑貨や小物で個性をプラスします。男性的なかっこいいデザインが特徴です。

ミックス・オリジナルデザイン

このデザインは様々なデザインにお客様の好みを混ぜて新しいスタイルを作るデザインです。そう考えると私のデザインはほぼミックススタイルになりますね。自分が一番居心地がいいと思うデザインを追求する。唯一無二の自分だけの空間が出来上がります。結局のところ沢山あるデザイン、インテリアの中から自分の好みを抽出してプロと一緒におかしくないようにテイストを調整する。型にはまらずに空間を創るのは楽しいです。

自分のこうありたいを追求したい方はどうぞお問い合わせください。