タロット占い師は自分を占うのか?

タロット占い師は自分を占うのか?

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コラム
こんにちは! 占い師のHebiです🐍♡
今日は占いについてみなさんが疑問に思いがちなことについて少しお話ししようと思います。

その疑問とは、タロット占い師は日常的に自分のことを占うのか? です。
占い師なんだから占い放題、朝から晩までカードのアドバイスを聞きまくっているのでは? と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

これ、実は占い師それぞれでかなり分かれる答えではあるかと思うのですが、ほとんどの先生は「そんなには占わないよ」と答えるのではないでしょうか。
それどころか「自分のことは全く占いません」という先生もたくさんいらっしゃると思います。

なぜかというと、占いって結構エネルギーを使うものなので、いちいち占ってたら身がもたないのです。
ボタンをポチッと押して結果がパッと出るものではなく、謎解きのように自分の経験や知識を武器にたくさんのヒントから結果を導き出す苦労があるので、どんな内容であれ真剣に占えば一つ占うごとにそれなりに疲労してしまいます。
(もちろん、YES・NOの二択だったり、「今日のラッキーカラーだけを占う」など、簡単なものであればサクッと占えたりもするのですが)

今日着る服・今日食べるもの・今日出かける場所・今日気をつけるべきこと……
何もかもを占って判断の基準にできたら、どんなに楽でしょうか。
でも占い師はそれをしません。
少なくとも私は自分のことを占う前には「これはカードに聞いてもいい質問かな?」と考えるようにしています。
検索窓に検索ワードを打ち込むみたいに簡単に質問を繰り返していれば、カードからの信頼を失ってしまいます。
この質問は倫理的にどうなんだろう? とか、衝動的に答えを求めたくなっていないか? など、一旦立ち止まって冷静に考えられるかどうかというのは、占い師にとってとても大切なことだと私は思います。

さて、冒頭の疑問へと戻ります。
タロット占い師は自分のことを日常的に占うのでしょうか。
私Hebiは「自分のことは全く占わない」派ではなく、「たまに占います」派。
それは占いの練習であったり、自分を見つめる機会を得るためであったり、理由はいろいろですが、この質問ならカードも答えてくれるはずと思った質問はたまに占うようにしています。

例えば……「人間関係について迷った時」。
自分にも見えていない(深層心理に隠された)事実がないかどうか? 偏った考えになっていないかどうか? と、自分を見つめ返す機会になります。
お恥ずかしながら、自分では客観的になっているつもりでも、容赦無くカードに叱られてしまうなんていうことも……。
カードからの助言をどれだけ素直に受け取って活用できるか、ということは鑑定結果を伝える側の占い師にとって、とても重要なこと。
こうしてたまに自分自身でも経験して練習しておくべきだなあといつも思います。

軽いケースで言えば、「なくしものをしてしまった時」なんかも。
これは占い師の特権と言わざるを得ません😂
あんなに何日も探したのに、秒で解決! ということもよくあります。自分でも本当にびっくりします。
そういう時、なくしものとタロット占いは相性がいいなあと改めて思います。
ただ、自分のなくしものと他人のなくしものとでは占い方の勝手が違うので、相談者さんのなくしものを探すのはやはり難しいですし緊張する案件ですね。


というわけで、タロット占い師は日常的に自分のことを占うのか? の答えは
「人によるけどHebiはたまに占います」 でした!🎉


自分自身を占うことは、質問を選ぶこと・占いをすること、これら両方の練習になります。もっとたくさんの経験を積んで、より多くの質問者さんのお役に立てるようになっていきたいです🌟

Hebi



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