こんにちは!
保育士歴20年以上、2児のママでもある「にゃにたん」です🌸
今日も子育てに家事にお仕事に、本当におつかれさまです😊
「保育園の謝恩会、正直めんどくさいな…」
「先生には感謝しているけれど、準備や余興まで頑張る余裕がない」
「できれば欠席したい。でも、ほかの保護者にどう思われるか気になる」
そんな気持ちを抱えていませんか?
卒園が近づくと、園生活の締めくくりに加えて、入学準備や仕事の予定など、考えることが重なる方もいますよね。
そこに謝恩会の打ち合わせや制作物、グループLINEのやり取りが加わると、気が重くなることもあると思います。
最初にお伝えしたいのは、謝恩会をめんどくさいと感じても、先生への感謝がないわけではないということです。
参加方法や費用の取り決めを確認したうえで、欠席する、短時間だけ参加する、引き受ける作業を減らすなど、ご家庭に合う関わり方を相談してもいいんですよ。
今回は、保育園の謝恩会が負担に感じる理由と、参加・欠席の考え方、欠席や係を断るときの例文をお伝えします。
先生への感謝も、ママやパパの暮らしも大切にできる方法を、一緒に考えていきましょう🌷
保育園や保護者同士のことで、「誰に相談すればいいのかな」と迷っている方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
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「断りたいけれど、言葉がまとまらない」
「まずはモヤモヤを聞いてほしい」
というお話も大丈夫ですよ。
保育園の謝恩会がめんどくさいと感じるのはどんなとき?
「謝恩会が嫌だ」と感じても、負担になっている部分は人それぞれです。
まずは、ご自身が何に疲れているのかを分けて考えてみましょう。
① 準備や打ち合わせに時間がかかる
仕事が終わってからの話し合い、休日の集まり、家に帰ってからの制作作業。
当日の数時間だけではなく、それまでの準備が重いと感じることもありますよね。
「少し手伝うつもりだったのに、思った以上に時間がかかる」という場合は、作業量を見直す相談が必要かもしれません。
② 余興や手作りの準備が負担になる
人前で話すことやダンス、動画づくり、細かい制作が得意な方もいれば、苦手な方もいます。
苦手な役割を任されると、当日が近づくだけで憂うつになってしまうこともあると思います。
得意ではないことに時間がかかるのは、気持ちが足りないからではありませんよ。
③ 保護者同士の温度差やLINEに気を遣う
「せっかくだから盛大にしたい」
「できるだけ準備を少なくしたい」
どちらの気持ちにも、それぞれの理由があります。
ただ、意見を言いづらいまま話が進んだり、次々に届くLINEを確認したりすることが、負担になる場合もありますよね。
④ 会費や家族の予定が気になる
会費に加えて、きょうだいの預け先や送迎の調整が必要になることもあります。
入学準備などで出費が重なる時期なら、お金のことが気になるのも自然なことです。
「お祝いの場なのに、こんなことを考えてはいけない」と、ご家庭の事情を後回しにしなくても大丈夫です。
保育園の謝恩会に行きたくない…欠席してもいい?
行きたくない、参加が難しいと感じるときは、欠席を含めて考えて大丈夫です。
ただし、謝恩会の主催者や参加の扱いは園によって異なるため、「どの園でも完全に自由参加」とは言い切れません。
判断する前に、次の3つを確認しておくと安心です。
① 誰が主催している会なのか
園の行事として行われるのか、保護者会や有志が開く集まりなのかを、案内で確認しましょう。
園が主催する場合は園の窓口へ、保護者が主催する場合は案内に書かれた担当者へ連絡するのが基本です。
先生に話せば、幹事にも伝わるとは限らないので、出欠の連絡先を確かめてくださいね。
卒園式と続けて行われる場合も、卒園式と謝恩会で出欠を分けられるか確認しておきましょう。
② 欠席するときの費用はどうなるのか
食事代、会場代、先生への記念品代など、費用の内訳を確認します。
欠席すればすべて不要になるとは限らず、すでに注文したものや共通の費用について、取り決めがある場合もあります。
出欠の締め切り、変更できる期限、キャンセル料の有無も、申し込む前に確認できると安心ですね。
③ どの部分なら参加できそうか
「長時間は難しいけれど、最初の30分なら参加できる」
「練習の必要な余興は難しいけれど、当日は出席できる」
そんな場合は、希望する参加の仕方が可能か相談してみましょう。
途中参加・途中退席ができるか、費用はどうなるかも合わせて確認します。
もちろん、体力や予定に余裕がなければ、無理に参加できる部分を探さなくても大丈夫ですよ。
謝恩会を欠席するときの伝え方・LINE例文
欠席を伝えるときは、準備してくださる方へのお礼と、出欠の結論を簡潔に伝えると分かりやすくなります。
「めんどくさいから」
という気持ちを、そのまま相手に伝える必要はありません。
詳しく話したくない事情まで説明せず、事実の範囲で
「家庭の都合により」
「今回は参加を見送らせてください」
と伝えて構いません。
① 最初の出欠確認で欠席を伝える場合
「謝恩会のご準備をありがとうございます。今回は参加を見送らせていただきます。欠席の場合にも必要な費用や手続きがありましたら、お知らせいただけますと助かります。どうぞよろしくお願いいたします。」
理由を添えるなら、実際の事情に合う短い言葉で十分です。
断るために、病気や仕事の予定を作る必要はありませんよ。
② 参加予定から欠席へ変更する場合
「謝恩会のご準備をありがとうございます。参加でお返事していましたが、家庭の都合で出席が難しくなりました。変更となり申し訳ありません。キャンセル料など、変更に伴う費用について教えていただけますでしょうか。」
変更が分かった時点で早めに連絡し、すでに決まっている費用の扱いを確認しましょう。
担当している作業がある場合は、その相談も一緒にしておくと、相手が対応しやすくなります。
③ 短時間だけ参加したい場合
「謝恩会のご準備をありがとうございます。当日は家庭の都合で、○時までの参加を希望しています。途中で退席する形でも参加は可能でしょうか。会費の扱いも合わせて教えていただけると助かります。」
ご家庭の事情は、グループ全員に詳しく説明しなくても大丈夫です。
指定の出欠フォームで回答したうえで、個別の相談は担当者に直接伝えるなど、案内に沿った方法を選びましょう。
一度お断りしたあとに誘われた場合も、理由を増やし続けなくて構いません。
「お声がけありがとうございます。検討しましたが、今回は参加を見送らせてください。」
と、丁寧に結論を伝えてくださいね。
謝恩会の係や余興を断りたいときは、できる範囲を具体的に
「出席はできるけれど、係までは引き受けられない」
「動画編集を頼まれたけれど、できる自信がない」
そんなときもありますよね。
まず、作業内容と締め切り、集まる回数を確認してみましょう。
「少しだけだから」
という言葉だけでは、どれくらいの負担になるのか分からないこともあります。
そのうえで難しければ、曖昧に引き受けず、できない範囲を伝えてみてください。
① 係を引き受けること自体が難しい場合
「お声がけありがとうございます。今回は準備の時間を確保することが難しく、係を引き受けることができません。申し訳ありませんが、今回は辞退させてください。」
係の選出方法が決まっている場合は、そのルールを確認し、担当者に事情を伝えて調整を相談しましょう。
② 一部の作業なら協力できる場合
「動画の編集や練習への参加は難しいのですが、当日の受付を30分ほど担当することなら可能です。その範囲でお手伝いできることがあれば教えてください。」
代わりの協力を提案するのは、本当に余裕があるときだけで大丈夫です。
断るために、別の仕事を必ず引き受ける必要はありませんよ。
③ 引き受けたあとで負担が大きくなった場合
「担当している○○についてご相談です。今の作業量では、期限までにすべて仕上げることが難しくなっています。○○までは対応できますが、残りの分担や内容の見直しをご相談できますでしょうか。」
すでに引き受けた仕事は、連絡をしないまま手を止めると、ほかの方が困ってしまいます。
途中までできていることと、難しいことを整理して、早めに相談しましょう。
「もっと早く言えばよかった」と自分を責めるより、今から共有できることを伝えていけるといいですね。
ママ友との温度差やグループLINEがしんどいとき
謝恩会を楽しみにしている方と、負担を減らしたい方がいると、気持ちのすれ違いが起こることもあります。
どちらかが先生を大切にしていない、ということではありません。
使える時間や予算、得意なことが違うのですよね。
意見を伝えるときは、
「そんなに頑張らなくてもいいのに」
と相手の思いを否定するより、ご家庭で対応できる範囲を伝えてみましょう。
「すてきな企画ですね。ただ、追加の練習に参加する時間が取れないため、練習なしでも参加できる形にできるとうれしいです。」
「費用が増える場合は、注文する前に金額と内訳を共有していただけると助かります。」
このように、何が難しく、どうしてもらえると助かるのかを具体的にすると、相談の内容が伝わりやすくなります。
LINEは、届くたびにすぐ返信しようとしなくても大丈夫です。
ただ、出欠や注文数など、締め切りのある確認には期限内に返事をしておくと、幹事の方の負担も減らせます。
「日中は確認が難しいため、夜にまとめてお返事しますね。」
と一言伝え、自分の生活と両立できる確認の仕方を考えてみてください。
また、負担に感じることがあっても、別のグループで誰かを責める話を広げるより、担当者に具体的な困りごとを相談するほうが、調整につながりやすくなります。
謝恩会だけでなく、ふだんの保護者会や役員のお付き合いも負担に感じている方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
幹事や係になって大変なときは、準備を小さくする相談を
この記事を読んでいる方の中には、すでに幹事や係を担当していて、
「もう大変で、めんどくさいと思ってしまう」
という方もいるかもしれません。
みんなの希望を聞きながら、費用や人数を調整するのは、気を遣うことですよね。
まとめる立場だからといって、すべてをご自身で抱え込まなくても大丈夫です。
たとえば、次のような見直しを相談してみる方法があります。
・余興は、事前の練習が少なくて済む内容にする
・動画やアルバムなど、制作物を増やしすぎない
・メッセージは用紙や文字数、締め切りをそろえる
・対面の集まりを減らし、決める内容をまとめて確認する
・新しい企画を加える前に、担当者と予算が確保できるか確認する
「昨年と同じ内容ができるとは限らないので、今年の人数と準備時間に合う形に見直しませんか。」
そんな伝え方でもいいと思います。
園や保護者会で決まっていること、すでに手配したものを確かめながら、関係する方と相談して進めてくださいね。
準備する人にも、参加する人にも無理が少ない形を考えることは、会を大切にすることにつながると思います🌷
子どもの気持ちと先生への感謝は、どう大切にすればいい?
「親は欠席したいけれど、子どもは楽しみにしている」
「欠席したら、先生に申し訳ない気がする」
そんな迷いもありますよね。
お子さんが参加を希望している場合は、何を楽しみにしているのか、聞いてみてください。
お友だちと遊びたいのか、先生にお礼を言いたいのか、みんなで歌う時間に出たいのか。
楽しみにしていることが分かると、参加の仕方を考えやすくなります。
ご家族が付き添えるか、短時間だけ参加できるかなど、可能な方法を主催者に相談することもできます。
お子さんだけで参加できるかどうかは、預かりの有無や見守りの体制を主催者に確認してくださいね。
欠席する場合は、
「みんなと過ごすのを楽しみにしていたんだね。今回は参加が難しいけれど、先生には一緒に『ありがとう』を伝えようか。」
と、残念な気持ちを受け止めてあげられるといいですね。
大人同士の不満や、ほかの保護者への評価まで、お子さんに背負わせる必要はありません。
先生への感謝は、謝恩会のほかにも伝え方があります。
園で認められている範囲で、短いお礼の言葉やメッセージを届ける方法もありますよ。
たとえば、
「朝、なかなか離れられなかった時期も、温かく迎えてくださりありがとうございました。先生のおかげで、親子で安心して通うことができました。」
このように、実際に心に残っている出来事を一つ添えるだけでも、そのご家庭らしい言葉になります。
例文は、実際の経験に合う内容に変えて使ってくださいね。
贈り物を用意する場合は、園の受け取り方針を確認しましょう。感謝のために、無理な出費をする必要はありません。
保育士として、そして子育てを経験してきた母親として、私は、保護者の方にも無理のない形で卒園の日を迎えてほしいと思っています。
まとめ|謝恩会がめんどくさいときは、無理のない関わり方を
保育園の謝恩会がめんどくさいと感じる背景には、準備の時間、役割の重さ、費用、人付き合いなど、いろいろな事情があります。
先生への感謝があっても、すべての準備や集まりに同じように関われるとは限りません。
まずは、
・主催者と参加の扱い、出欠の締め切りを確認する
・欠席や途中退席を希望するときは、費用も含めて早めに相談する
・係や余興は、作業量を確かめてから引き受ける
・できることと難しいことを、具体的に伝える
・お子さんの気持ちを聞き、先生への感謝もご家庭らしい形で伝える
このあたりから整理してみてくださいね。
準備をしてくださる方への気遣いと、ご自身の暮らしを守ること。その両方を大切にしていいんですよ。
もし今、
「欠席したいけれど、どう伝えればいいか迷っている」
「係を引き受けすぎて、つらくなってしまった」
「保護者同士の付き合いで疲れているけれど、身近な人には話しづらい」
そんな気持ちがあるなら、にゃにたんの電話相談も思い出してもらえたらうれしいです📞
有料の電話相談で、お気持ちをゆっくりお聴きしながら、何が負担になっているのか、どんな言葉なら伝えやすいのかを一緒に考えます。
実際の参加条件や費用は主催者への確認が必要ですが、その確認の仕方や、伝える言葉を整理するお手伝いができたらと思っています。
うまく話をまとめてからでなくても大丈夫です。
子育てひろばで、ちょっとおしゃべりするような気持ちでお話しくださいね🌸
卒園までの時間が、親子にとって温かな思い出になりますように。
今日も本当におつかれさまでした😊
にゃにたん🌸
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