あるがままの「私」の平和な世界に住む
記事学び
こんにちは。
光の翼 ここみんです。
いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪
本来の
「私」は、
あるがままで完全です。
しかし、
社会の圧力
周囲の大人たちや
他者たちの
コントロール、
影響を受けながら
外部の
他者たちから
必要とされるように
評価されるように
好かれるように
振る舞い、
軸を
世界や他者に
置くようになると
本来の「私」を
見失っていきます。
「私」は、
周囲の他者たちの
都合や
ニーズの為に
存在しているのではありません。
他者たちから
必要とされる「私」に
なろうとするのではなく、
まずは、
「私」が「私」を
必要として
あげているうちに
「私」が
「私」を評価して
あげているうちに
「私」が
「私」を好きになって
あげているうちに
外側から
必要とされなくても
評価されなくても
好かれなくても
次第に
気にならなくなり
自由になっていきます。
外側世界や
他者に
何かを求めたり、
依存しなくなります。
「私」1人だけで
「私」のすべてを
賄えるように
なっていきます。
周囲の他者たちは、
そんな「私」では
コントロールが
しづらいので
最初の頃は、
以前の
「私」に戻るように
引き戻そうとしてきたり、
従わない「私」を
否定したりしますが、
そういった
他者たちに
屈しなくなってくると
「私」の意志とは
別の存在が、
「私」の中に
住んでいることに
気がついていきます。
その存在が
インナーセルフです。
本来の「私」に
癒えていくに従って
その存在への確信が
強まっていきます。
「私」が「私」を
偽らなくなっていくと
ハイヤーセルフの方から
コンタクトを
取ってくるかも
しれません。
「私」のホンネに
忠実に
なっていくにつれて
偽りの自己で
存在していた頃には、
まったく
気づけなかったことや
見えなかったことが
次々と
露わになっていき、
これまで
「…しなければいけない。」
…と、
信じて疑わなかった
環境に
身を置いていることに
次第に
強い違和感を
感じるように
なっていきます…。
人間社会と
ハイヤーセルフが伝えてくる
宇宙意識では、
在り方が
180度、
真逆です。
従って
最終的に「私」が
行き着く世界も
世間一般とは
相対的で
真逆になります。
これが
二極化と
言われる所以かも
しれません。
内側の
ハイヤーセルフに
従うにつれて
人間社会に従っている
他者たちとは、
すべてにおいての
陰陽が
相対的になります。
しかし、
決して
人間社会に準じている
他者たちのことを
頭から
否定するのではなく
従来の在り方に
共感しながらも
「私」の在り方を
まい進していけるように
調和が
取れていきます。
自分と違う在り方を
一方的に
否定しないで
違う意見を
受容できるくらいに
内面は
満たされていきます。
なぜなら、
二極の
どちらであっても
大して
違いはない。
捉え方によっては
どちらも同じ。
幸せになるのに
状況は関係ない。
…ということが
わかってくるからです。
たとえば、
ヒーラーになった直後に
貧しさを
体験しましたが、
内面が
癒やされていくにつれて
欲求は
無くなっていき、
毎日の生活も
十分満喫しながら
好きなことを楽しめるし、
状況に関係なく
幸せや感謝も
感じられます。
もしも、
状況が変わったとしても
（住環境は激変すると思いますが…。）
内面は、
これまで通りで
幸福感は
さほど
違わないと思います。
世界や他者に
不幸の
原因があるのではなく
豊かさ、貧しさ
どちらの状況でも
左右されずに
幸せでいられる。
…ということを
知るために
ハイヤーセルフは、
二元の両極を
体験させるのだと
思います。
幸せを感じるのに
どちらの状況でも
関係ない。
豊かさ＝貧しさ
二元に
分かたれていたものは
一元となります。
そして、
さらに「私」が
癒やされていくにつれて
これまで
一般社会に
逆行しながら、
内なる
直感に従って
手探り状態で
歩んできた道程に
何一つとして
誤りはない
…という
確信を得るような
情報が、
次々と
「私」の元に
引き寄せられるようになります。
答え合わせのような
感じです…。
癒やしの進行度に応じて
真実が
顕になっていき、
あるがままの「私」
このままでいいんだ。
…という、
確信が
持てるように
なっていきます。
本質の自己に
近づくにつれて
「私」の内側で
対立していたものは
すべて消え去り、
目の前には
過ごしやすく
平和な世界が
立ち現われます。
現在の
ステージでの学び、
課題を
すべて完了すると
次の新たな
学びのためのステージに
移行します。
