【安売りは自滅】「ライバルより安く」は絶対NG!初心者が陥る価格設定の致命的な罠

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こんにちは。中国輸入×Amazon自社ブランド専門コンサルタント、「Infinity Brand Creators」代表の酒井勝也です。

私は現在、ラクマート公認認定講師およびラクメイド公式アンバサダーとして、初心者の方が安心して物販ビジネスをスタートできるよう指導に専念しています。

リサーチから商品開発、そして前回の「PPC逆算」によるブルーオーシャン発掘まで、完璧に戦略を練り上げたとします。
いよいよAmazonのカタログに値段を入力する時、あなたはいくらに設定しますか?

「一番売れているライバルが1,980円だから、うちは100円安くして1,880円で勝負しよう!」

もし、あなたが少しでもこう考えてしまったなら、非常に危険です。
初心者が無意識にやってしまう「安易な値下げ」は、自分の首を絞め、ブランドを崩壊させる致命的な罠です。
今回は、利益を確実に残すための「価格設定の絶対ルール」について解説します。

■ 1. 「価格競争(値下げ合戦)」の行き着く先は地獄


ライバルより安くすれば、確かに一時的には売れるかもしれません。
しかし、それを見たライバルはどうするでしょうか?当然、ライバルもさらに値段を下げてきます。するとあなたも下げる……。

これを繰り返していくと、最終的にどうなるか。
「商品は毎日バンバン売れるのに、Amazonの手数料と送料を引いたら利益が数十円しか残らない」という、ただの「発送マシーン(ボランティア)」になってしまうのです。
資金力のある大手セラーは、初心者の体力を奪うために意図的にこの価格競争を仕掛けてくることもあります。同じ土俵に立ってはいけません。

■ 2. 安すぎる価格は「ブランドの価値」を破壊する


「安ければ安いほどお客様は喜ぶ」というのは、実は大きな勘違いです。

Amazonで買い物をするとき、ライバル商品が平均3,000円なのに、一つだけ1,000円で売られている商品を見たらどう思いますか?
「なんでこんなに安いの?すぐ壊れる不良品なんじゃないの?」と、逆に不信感を抱きませんか?

自社ブランド(OEM)において、価格は「商品の価値そのもの」です。
安易な値下げは、あなたが一生懸命に作り上げた商品の価値を自ら貶め、「安かろう悪かろう」のレッテルを貼ってしまう行為なのです。

■ 3. ライバルより「高くても売れる」理由を作る


物販のプロは、「どうすれば安く売れるか」ではなく「どうすればライバルより高くても買ってもらえるか」を考えます。

これまでの記事でお伝えしてきた「差別化」や「ベンチマーク購入による改善」は、すべてこのためです。
・ライバルの商品にはない便利な機能がついている
・日本語の丁寧な説明書がついていて安心できる
・プレゼントにも使えるような綺麗なパッケージに入っている

こうした「付加価値」をしっかり画像やタイトルで伝えることができれば、ライバルより数百円、数千円高くても、お客様は「こっちの方が良さそうだから」と喜んであなたの商品を選んでくれます。

※上記のような付加価値がない場合

もしあなたがライバルよりも頭一つ飛び抜けたクオリティの高い商品を販売できていない場合は、安くしないと売れません。

ライバルと品質に大差がない商品を売り切るには、ライバルよりも価格を下げる必要があり、どうしても価格競争に巻き込まれてしまうということなんですね。

なので、いかにライバルよりも良い商品を作るかが重要になってきます。

■ まとめ:値付けは経営そのもの


売上を伸ばすことよりも、「利益を残すこと」の方が100倍重要です。

・「ライバルより安くする」という思考は今すぐ捨てる
・価格競争は資金力のない初心者が一番やってはいけない戦い方
・付加価値をつけ、ライバルより「高くても選ばれる」商品作りをする

正しい利益計算と強気な価格設定ができるようになれば、あなたのビジネスは決して揺るがない強固なものになります。

「Amazonの販売手数料やFBA送料の計算が複雑で、正確な利益率の出し方が分からない…」
「自分の商品は、ライバルより高く設定しても本当に売れるのかプロの目線で見てほしい!」

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